AWS re:Invent 2016 Official Event Appを使ってみた #reinvent

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

はじめに

AWS re:Inventでは、毎年スマートフォンアプリケーションが公開されます。このアプリケーションを使うことで基調講演やセッション、トレーニングといった、イベントのスケジュールを表示することが出来ます。また他の参加者とのネットワーキングにも利用できます。

今回はiPhoneにこのアプリケーションをインストールし、使ってみました。尚同様の手順でAndroid端末やKindle Fireでも使えるはずです。

目次

やってみた

インストール

App Storeで「aws reinvent」と検索すると最上位に表示されます。

IMG_7376 IMG_7377

インストールするとホーム画面に以下のアイコンが追加されますので、タップしてAppを起動します。

IMG_7378

起動とログイン

起動画面。

IMG_7379

通知送信の許可画面が表示されます。プッシュ通知が表示されると便利なので是非許可しましょう。

IMG_7380

Welcome画面で、ログインを促されますので、[ログイン]ボタンをクリックします。

IMG_7381

AWS re:Inventにレジストレーションしたユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。

IMG_7382

トップ画面。様々なメニューがあります。

IMG_7383

マイプロフィール

マイプロフィールを選択すると、自身のプロフィールやメモ、他の参加者からもらったダイレクトメッセージ、設定、などのメニューがあります。

IMG_7393

[View My Profile]をクリックすると、自身のプロフィール詳細が表示されます。アイコンが味気ないですね。[Edit Profile]をタップします。

IMG_7394

プロフィール編集画面になります。アイコン(以下の画像であれば「DS」と表示されているところ)をタップします。

IMG_7395

アイコン(Photo)を変更するかどうかの選択肢が表示されますので、[Choose From Library]をタップします。

IMG_7396

以下警告が表示されます。写真ライブラリから写真を選択したいので[OK]をタップします。

IMG_7397

今回は以下の写真をチョイスしました。男前ですね。[選択]をタップします。

IMG_7398

アイコンが変更されました。[保存]をタップします。

IMG_7399

ちゃんと変更されました。

IMG_7400

マイスケジュール

マイスケジュール画面では、自分が選択しているスケジュールのみを表示することが出来ます。これでセッションの見逃しも防げますね。

IMG_7384

ディスカバー

ディスカバーではセッション以外の各種イベントの情報が表示されます。それぞれの画像をクリックするとそのスケジュールに飛びます。

IMG_7385

アジェンダ

アジェンダでは、セッション以外のスケジュールも含めた、自分が登録した予定が一覧で表示されます。なぜか朝食のスケジュールを2個入れてしまっていますね。

IMG_7386

ネットワーキング

ネットワーキングは、他のAWS re:Invent参加者と繋がることができる機能です。デフォルトだとオフになっていますので、[Go to Settings]をタップします。

IMG_7387

設定画面で、[Opt-in for attendee list]をオンにします。これで他の参加者を検索することが出来ますし、他の参加者からも検索されるようになります。

IMG_7388

この状態で検索などを使い、知人や現地で出会った人を探して、お友達になることが出来ます。

IMG_7389

ゲーム

このAppではゲームがあります。二次元バーコードを交換することでポイントが付与され、高いランクの人には景品もあります。去年はジャパンツアーの参加者が皆頑張っていましたね。

IMG_7390

マップ

マップではなんと!3次元から会場の地図を見ることが出来ます。AWSのイベントが行われているルームはオレンジや赤などの色で表示されています。これは面白いですね。

IMG_7391

ソーシャル

ソーシャルではAWSが提供する各種ソーシャルリソースに簡単にアクセス出来ます。セッションの追加やお得な情報もここでゲットできるかも知れません。

IMG_7392

さいごに

今年もOfficial Event Appが大活躍しそうです。ゲームも盛り上がりそうですね。僕とお会いした皆さん、是非バーコードを交換しましょう!