今の運勢を見てみよう・前編 – くらめそちゃんのSwiftパーティー(3)

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

kurameso-party

あけましておめでとうございます!

2015年がやってきました。 今年もよろしくおねがいします!

Swiftで占い

今回から2回か3回にわたって、占いのプログラムを作ってみることにします。

作るのは、今の運勢を画面に表示するプログラムです!

今回つくるプログラムを図にしてみた!

プログラムを書き始める前に、今回作るプログラムを図に書いてみましょう。

flowchart-003

はい、こんな感じです! パッと見るとすこし長いですね…。でも大丈夫。 上から順に追っていきますね。

流れを解説!

① 0〜2の適当な数を作ります。0,1,2のどれかの数がランダムに作られます。

② 数が0だったら③へ、そうでなければ③をスキップ

③ 「絶好調」と画面に書いて終了

④ 数が1だったら⑤へ、そうでなければ⑤をスキップ

⑤ 「ふつう」と画面に書いて終了

⑥ 「いまいち」と画面に書いて終了

もし「2」だったら?

仮に、①で「2」が作られたとして、その後の流れを見てみましょう。

② 数は0ではないので、③をスキップして④へ行きます。

④ 数が1ではないので、⑤をスキップして⑥へ行きます。

⑥ 「いまいち」と画面に書いてプログラムを終了します。

もし「0」だったら?

次に、①で「0」が作られた場合です。

② 数が0なので、③へ行きます。

③ 「絶好調」と画面に書いてプログラムを終了します。

次回は、これを実際の Swift のプログラムにしてみましょう。

またね!くらめそちゃんでした!

記事作成にあたりご協力頂いた方々