テクノロジーの急速な進化にともない、様々なセンサーを持つIoTデバイスをネットワークに接続し、データを収集し、活用する試みが増えてきております。安全で堅実なIoTシステムを構築するには、収集したデータを保存/分析するバックエンドの設計や、さまざまなパターンのデータを想定した動作確認を行うための開発環境を整える必要があります。本セミナーでは、IoT基盤に求められる設計や開発、運用のポイントについて、事例を交えながらご紹介します。
※お申込みは終了しました。
概要
開催日時 | 2017年6月22日(木)14:00〜17:00(13:30受付開始) |
---|---|
会場 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
(〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー19階) |
定員 | 100名 |
主催・共催 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社様、株式会社Fusic様、クラスメソッド株式会社 |
対象 | IoTビジネス担当者様、およびIoT開発担当者様、IoTビジネスを展開するSler様 |
参加費 | 無料 |
セッション内容
AWSで作るIoTデザインパターンと事例のご紹介
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 小梁川 貴史様
AWSはビルディングブロックのように機能を組み合わせて構築することが出来ます。今回はAWS Summitでご紹介したIoTデザインパターンのご紹介と事例などについてご説明いたします。
AWSクラウドによるデータ分析、業務システム連携の事例とIoT活用
講師:クラスメソッド株式会社 大瀧 隆太
IoTシステムの主役は新しいデータを生み出すセンサーデバイスですが、データを受け取り、保存/分析するバックエンド(IoT基盤)の設計・運用も欠かせません。クラスメソッドが提供するカスタマーストーリーセンサーズは、デバイスやデータの増加にも対応できるIoT基盤の鉄板構成を迅速に提供するサービスです。本セッションではカスタマーストーリーセンサーズの事例を通して、IoT基盤に求められる設計や運用のポイントをご紹介します。
IoT開発を次のステージへ 仮想デバイスサービス「mockmock」のご紹介
講師:株式会社Fusic mockmockプロダクトオーナー 毛利 啓太様
IoT開発は年々盛んになってきており、IoTシステムを組み立てる部品(デバイスやIoTプラットフォームサービスなど)は数多く出ています。しかし、まだIoT開発の意思決定に時間がかかったり、開発・運用に苦戦したりと、IoT開発の手法としては成熟しているとは言い難く、IoT市場全体の課題となっています。mockmockは、仮想デバイスを通じてこれらの課題を解決するサービスです。事例を交えながら、本サービスを利用したスマートなIoT開発についてご説明いたします。
タイムテーブル
13:30 - 14:00 | 受付 |
14:00 - 14:05 | 開会のご挨拶 |
14:05 - 14:50 | AWSで作るIoTデザインパターンと事例のご紹介 アマゾン ウェブ サービス ジャパン 小梁川 貴史様 |
14:50 - 15:35 | AWSクラウドによるデータ分析、業務システム連携の事例とIoT活用 クラスメソッド 大瀧 隆太 |
15:35 - 15:45 | 休憩 |
15:45 - 16:30 | IoT開発を次のステージへ 仮想デバイスサービス「mockmock」のご紹介 Fusic 毛利 啓太様 |
16:30 - 17:00 | 質問コーナー |
※ 同業の企業様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
皆様のご参加を社員一同、心よりお待ちしております。
お申し込みフォーム
※お申込みは終了しました。