説明会の主旨
こんにちは。take3000です。
クラスメソッドは自他ともに認める技術ブログの会社です。社員みんなでブログを書いて情報発信をしています。それにはもちろん理由があって、ブログは社員のスキルアップにとって重要な機会と考えているからです。インプットすることは大事ですが、適度なアウトプットとフィードバックがあることによって学習効率は飛躍的に向上(当社比)するからです。
(AWS re:Invent 2016 (ラスベガス)でブログを書くクラスメソッド社員の様子)
そこで今回の会社説明会では、ブログを書き続けることの意義やメリットや、上手く書くためのノウハウなどをビアバッシュ形式でご紹介します。実案件とブログ執筆のバランスはどのようにとっているのか、ブログを書くモチベーションはどうやって維持しているのか、といった話をクラスメソッドのマネージャー陣が解説します。確実に他所で聞くことができない内容です(※)
今回は12/26(月)大阪、12/27(火)福岡で開催します。
年の暮れでお忙しいこととは思いますが、お近くでお仕事されている方、住んでいらっしゃる方は是非ご参加ください。
※ この会社説明会の企画は「許可を乞うな、謝罪せよ」のマインドに従って作成されています
タイムテーブル
時間 | 内容 | スピーカー |
19:15 - 19:30 | 受付 | |
19:30 - 19:40 | ごあいさつと会場の説明と開催主旨 | 営業部 部長
松岡 淨太郎 (/ AWSコンサルティング部 マーケティング 嵩原 將志) |
19:40 - 20:00 | 何故、クラスメソッドは社員全員でブログを書くことにしたのか? | 代表取締役社長
横田 聡 |
20:00 - 20:20 | AWS re:Invent 2016でめちゃくちゃブログ書いた話 | AWS事業部 部長
佐々木 大輔 |
20:20 - 20:40 | iOS10リリースにあわせてブログを200本公開したらYahooニュースに載った話 | モバイルアプリサービス部 部長
大橋 力丈 |
20:40 - 21:00 | どこよりも多くTableauの記事を書き続けるビッグデータ専門チーム | データインテグレーション部 部長
津熊 弘和 |
21:00 - 21:30 | 懇親会 |
- イベントの概要とお申し込み大阪編・福岡編は同じ内容となります
- セッションの内容や順番、スピーカーは変更になる可能性があります
大阪編
開催日程 | 2016年12月26日(月) |
---|---|
開場と開始時間 | 開場:19:15(受付開始) 開始:19:30 |
募集締切日時 | 2016年12月26日(月) |
主催 | クラスメソッド株式会社 |
会場 | クラスメソッド株式会社 大阪オフィス |
定員 | 最大10名 |
福岡編
開催日程 | 2016年12月27日(火) |
---|---|
開場と開始時間 | 開場:19:15(受付開始) 開始:19:30 |
募集締切日時 | 2016年12月27日(火) |
主催 | クラスメソッド株式会社 |
会場 | ヨカラボ天神 福岡市中央区大名2-9-35 トウセン天神ビル9F |
定員 | 最大10名 |
こんな方が対象です
- 技術にどっぷり浸かってスキルアップしたい
- 技術好きのエンジニアに囲まれて仕事がしたい
- 大阪か福岡で、AWS、モバイル、ビッグデータ、IoT のお仕事をしたい
- もしくは大阪から福岡から東京に引っ越して、AWS、モバイル、ビッグデータ、IoT のお仕事をしたい
- ブログの会社に興味がある。もしくは技術ブログを書きたい
よく聞かれる質問
Q. ハイスキルな人しかいない印象がありますがどうですか?
A. よく言われますが、実際に会社説明会に参加して社員と会話をしていく中で「レベルは高いが自分でもついていけると思った」と気付く方が多く、実際に何人も入社しています。
Q. 仕事中に技術的なことでわからないことがあったら、周りの社員に質問できますか?
A. できます。誰でも得意なことと不得意なことがあります。不得意なことは得意な人に助けてもらって、得意なことでチームに貢献してください。AWSチームは助け合いです。
Q. ブログはノルマですか?
A. 1エントリー/1週間のペースを目標にしていますがノルマではありません。速報系や Tips 系の記事をハイペースでたくさん書ける人がいれば、手間のかかる検証系の記事をじっくり書きあげる人もいます。スタイルにあわせて書いてもらえればいいので、誰でも1エントリー/1週間である必要はありません。 ですが、AWSチームでは10エントリー/1ヶ月のペースでブログを書いた人は「プロ」を名乗ることが出来、同僚たちから讃えられます。
Q. ブログのネタが他の人とかぶったりしませんか?
A. たまにかぶりますが問題ありません。同じAWSエンジニアとはいえ、背景が異なる人が書いたら技術に対する切り口は異なり、結果的に違う内容になります。また、AWSは既出サービスもガンガンアップデートされるので、半年や1年前に書かれたネタを書きなおして新しいエントリーとして公開することも可能です。