[Apple Watch アプリ開発] #1 シミュレータを起動する方法

2015.04.16

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Apple Watch

はじめに

いよいよ発売が間近に迫ってきた Apple Watch。 テンション上がってきた。

発売に先駆けて、Apple Watch の開発手順を実践形式でまとめてみたいと思います。 手探りで色々やっていきましょう!

Apple Watch の基本情報については、こちらの記事をご覧ください。 Apple Watch について細かく書かれており、一読すれば理解が更に深まります。

iOS Simulator (Apple Watch) の起動

まずはじめは、シミュレータで Apple Watch の画面を表示する手順をお伝えします。 だいたい画像です。

手順

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以上がシミュレータを起動するための手順です。

まとめ

Apple Watch シミュレータの起動方法は以下のとおりです。

  • iOS Simulator の Hardware - External Displays - Apple Watch - 38/42 mmを選択する
  • Xcode のスキームがWatchKit Appになっている状態でRunを実行する

開発中は画面の大きい42mmを選択するのがいいんじゃないかと思います。 テスト時は38mmでもしっかり確認しましょう。

次回からは WatchKit の UI コンポーネントをさわって、少しずつコードを書いてみたいと思います。