【レポート】AWS CDKの新着情報をチェック!#reinvent #DOP202
どーもsutoです。本記事はAWS re:Invent 2020のセッション「AWS CDK: What’s new and what’s next」のセッションレポートです。
元動画はこちらのURLから!(Language is English)
AWS CDKの2020年のアップデートと2021年に向けた情報についてチェックしてみましょう。
AWS CDKを体験しながら学びたい方は、CDK Workshopをご活用ください。
セッション概要
It’s been a busy year for AWS CDK. The AWS team has launched a bunch of new features, seen the release of new related projects (such as CDK for Kubernetes [cdk8s] and CDK for Terraform), and watched a passionate community take shape. In this session, the lead development manager for AWS CDK dives into the most interesting changes from the past year. This session also includes a look ahead to what’s next for AWS CDK and where it’s going in 2021.
(DeepLによる日本語訳)
AWS CDKにとって忙しい一年でした。AWSチームは多くの新機能を発表し、新しい関連プロジェクト(CDK for Kubernetes [cdk8s]やCDK for Terraformなど)をリリースし、情熱的なコミュニティが形になっていくのを目の当たりにしてきました。このセッションでは、AWS CDKのリード開発マネージャが、この1年で最も興味深い変化に飛び込んでいきます。このセッションでは、AWS CDKの次の展開と2021年の方向性についての展望も含まれています。
- スピーカー
- Jason Fulghum
- トピック: aws cloud development kit, devops
- セッションレベル: Intermediate - 200
- セッションID: DOP202
アジェンダ
- CDK overview
- What's new
- What's next
- Wrap up
CDKの概要
自身の使い慣れたプログラミング言語のアプリケーションとしてデプロイすることでCloudformationスタックを実行できる。
使用できる言語
- Java
- Javascript
- Typecsript
- Python
- C#
2020年のアップデート情報
2020年に発表された情報をザッとおさらいしてみましょう。
AWS CDK 開発のためのコミュニティ等
CDK roadmap
Awesome CDK
追加モジュール
CDK Pipelines
AWS Solutions Constructs
CDK Patterns
CDK for Terraform
CDK for Kubernetes
2021年に向けた情報
CDK v2
- どうやらバージョン2リリースのために開発中のようです。
- モジュール構造がより洗礼されてきそうで、さらに使いやすくなるといいですね。
Go言語への対応
- 要望の多かったGoの対応も進めているようです。
AWS CDKは機能開発に関するリクエストを受け付けています
まとめ
2019年7月に公開されたAWS CDKは様々なプラットフォームに対応してきており、CloufFormationテンプレートの作成と管理がより便利になるメリットを得られる開発者が多くなってきたと思います。
CDK v2ではどのような進化になるのか期待しています!
AWS re:Invent 2020 は 12/19(JST)まで開催中です!
参加がまだの方は、この機会にぜひこちらのリンクからレジストレーションして豊富なコンテンツを楽しみましょう!
AWS re:Invent | Amazon Web Services
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