【10/3(火)】AWSにおけるコンテナセキュリティの勘所 ~SysdigとSnyk活用による真のDevSecOpsの実現~

セミナー概要

コンテナ環境でのアプリケーション開発が急速に進展する中、脅威検知や対策の手法の高度化・迅速化によりセキュリティのレベルもより堅牢化され、さらにはセキュリティ部門の負荷軽減のためのシフトレフトやシールドライトの取り組みが、より一層重要視されてきています。
AWSにおけるトップクラスの技術力や豊富なノウハウを持つクラスメソッドのエンジニアが、最新のコンテナセキュリティの対策として考慮すべきポイントや、シフトレフト・シールドライトの重要性をご案内するとともに、同領域におけるトップベンダーであるSysdigならびにSnyk各社のスペシャリストから、お客様課題に対する具体的な解決策を実際のデモを交えてご提案します。

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こんな方におすすめです

  • コンテナ、Kubernetes環境でアプリケーション開発を行う事業会社(特にセキュリティ部門)の方

開催概要

日時 2023年10月3日(火) 13:00~14:30(受付開始12:50)
場所 ウェビナー方式
定員 100名
主催 クラスメソッド株式会社
協力 Snyk株式会社、Sysdig Japan合同会社

セッションのご紹介

13:00〜13:05
オープニング

 

13:05〜13:30
Amazon Elastic Container Serviceのベストプラクティスガイドから読み解くAWS Fargateのセキュリティベストプラクティス
AWS環境でコンテナ化されたアプリケーションを起動する場合、ECS on Fargateは非常に便利な選択肢です。ECS on Fargateを利用するにあたって、ベストプラクティスガイドは大変参考になる資料で私自身いつも愛読しています。本セッションではベストプラクティスガイドの中でもセキュリティにフォーカスし、設計で押さえておきたいポイントをご紹介します。

クラスメソッド株式会社 AWS事業本部コンサルティング部
高国 真之介
<登壇者プロフィール>
国内SIerを経て、2022年クラスメソッドへ入社。普段は多種多様な業界のお客様に運用を踏まえたコンテナ基盤の実装を支援。

 

13:30〜13:55
実践DevSecOps!オープンソース依存関係に潜む脆弱性の発見と修正
AWSのコンテナ環境での開発をする過程において、オープンソースの依存関係に潜むリスクをどのように検出・対応すべきか、Snykを活用した実践的なアプローチをデモを交えてご紹介します。

Snyk株式会社 シニアソリューションエンジニア
古山 早苗氏

<登壇者プロフィール>
国内ユーザー企業、SIerを経て、外資系ソフトウェアベンダーでインフラから開発まで様々な製品・ソリューションのプリセールスを経験。マルチクラウドとアプリケーションモダナイズに関するソリューションの普及に注力する中で、デベロッパーファーストなセキュリティプラットフォームの必要性と重要性を感じ、2023年よりSnykに入社。シニアソリューションエンジニアを務める。

 

13:55〜14:20
SysdigのCNAPPで実現するクラウドセキュリティ
Sysdigはクラウド&コンテナ環境を最先端のCNAPP(Cloud Native Application Protection Platform)で保護します。Snykによるシフトレフト、Sysdigによるシールドライトを活用する事で、安心して最先端のクラウド技術を開発者に負担をかける事無く活用する事が出来ます。

Sysdig Japan合同会社
川端 真氏

<登壇者プロフィール>
各種エンジニア職(機械設計、ソフトウェア、ネットワーク、ストレージ、セキュリティ、仮想化、クラウド)及び複数のスタートアップ立ち上げを経験し、2021年12月より現職。日本のお客様が安心してクラウドネイティブ技術を活用できるようにするために日々奔走。餃子の王将の大ファン。

 

14:20〜14:30
まとめ

クラスメソッド株式会社 AWS事業本部コンサルティング部
高国 真之介

※講演内容は事前の予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

ご受講方法

  • 本セミナーではZoomを使用します。
  • ウェビナーの参加URLは開催前日にメールでお知らせします。
  • Zoomの接続テストは こちらからご利用いただけます。
  • ミーティングのIDやパスワードは、第三者には共有しないでください。
  • 1社さまあたりの人数制限は設けておりませんが、受講される際はそれぞれお申込ください。
  • 出欠確認を行いますので、名前はフルネーム(例:暮州太郎/Taro Kurasu)等での参加をお願いします。なお、お名前は他の受講者様にはわかりません。
  • 本セミナーは登壇者側からの一方向配信になりますので、カメラ/音声はオンにできない設定で開催いたします。

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