【満員御礼】AWS、DevOps、AIや話題のレジなし店舗まで!クラスメソッド主催カンファレンスを10/5(金)に開催します

お申込み受付は終了しました。

「Developers.IO 2018」の特徴

セオリーから最新情報まで、今回のテーマはずばりAWS!

IaaSの枠を軽々と超えていったクラウドのデファクトとなったAWS。そのAWSがカバーするAI、音声インターフェース、機械学習、映像、設計方式、開発方法論などなどをあらゆるテーマを網羅しています。

誰でも聞ける技術コンサル?「エクスペリエンス・エリア」は充実のコンテンツ!

技術ブログのクラスメソッドらしく、セッション以外にも目玉コンテンツが目白押しです。中でも「Classmethodクリニック」では、AWSエンジニア、モバイルアプリエンジニア、サーバーサイド、サーバーレス、ビッグデータ等など、Developers.IO執筆陣がその場でなんでもお答えします。ハンズオンや会社説明会もありますよ。

Amazon Goを参考に開発した無人レジのデモ「横田deGO」を体験できます。

2018年1月にシアトルでオープンしたAmazon Goを参考に開発したクラスメソッドの「横田deGO」を展示します。日本でもっとも手軽にキャッシュレスの購買体験ができるイベントです。

最後はもちろんビアバッシュで大懇親会!

Developers.IO といえばビアバッシュ。ことしも飲み物とおつまみを用意し、社員一同でみなさまのご来場をおまちしております。Developres.IOはクラスメソッドの社員と読者のみなさまとで作るコミュニティです。所属企業や職種の壁を超えて、技術と未来の話に花を咲かせましょう!当日はプレゼント大会もありますよ!

見たいセッションだけ参加も可能!内職エリアもあります

全21セッションの内、最大で8つのセッションに参加することができます。もしくは、お仕事の都合などで終日の参加が難しい方は、見たいセッションだけ参加することも可能です。ご興味のあるセッションをお好きなようにお選び下さい。セッションとセッションの合間にお仕事をされる場合は「内職コーナー」をご利用いただくことも可能です。

開催概要

開催日時 2018年10月5日(金)11:00~19:00(受付開始10:30)
募集締切日 2018年10月4日(木) ※定員が埋まりしだい、早めに締め切る場合があります
会場 秋葉原UDX Gallery Type L
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 4F
(Googleマップを開きます)
JR山手線 / 総武・中央線 / 京浜東北線 秋葉原駅 電気街口より徒歩3分
東京メトロ 日比谷線 秋葉原駅 3番出口より徒歩4分
東京メトロ 銀座線 末広町駅 1番出口より徒歩3分
つくばエクスプレス 秋葉原駅 A1出口より徒歩3分
定員 1000名
参加費 2,000円(現在は早割 1,500円)学生無料
お支払い方法はお申し込みフォームに記載しております。
当日現地でのお支払いは承っておりませんのでご注意ください。

お申込み受付は終了しました。

※当日はどのセッションも満席近い状況が予想されます。立ち見となる場合もございますが、あらかじめご了承ください。

セッション紹介

今回のDevelopers.IO 2018ではセッションを4つのカテゴリーに分けました。どのセッションを選ぶか迷ったときはご参考にしていただけると幸いです。

All(すべての方にご参加いただけます)

1000件以上の活用を見てわかった絶対に失敗しないAWSベストプラクティス

登壇者:AWSシニアソリューションアーキテクト 菊池修治

kikuchi

AWSに出会って早5年。当時すでにパブリッククラウドとしてNo.1の地位を築いていたAWSですが、今なお進化を止めず、魅力的なサービスを提供し続けています。単なるインフラの枠を超え、AI/機械学習、IoT、DevOps、Enterprise領域と、提供されるサービス、利用の幅も広がっています。 本セッションでは、クラスメソッドの導入支援実績に基づく、AWSにおけるシステム設計のベストプラクティスを紹介します。指針となる、AWS Well-Architected Frameworkをベースに、セキュリティ、信頼性、コスト、パフォーマンス、運用といった非機能要件にどう向きあうか、どのように対応すべきかを考えます。

 

事業会社が知っておくべき、絶対に審査に通らないAlexaスキル集

登壇者:Alexaテクニカルエバンジェリスト / VUIアーキテクト 清野剛史

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日本にAlexaが上陸して1年ほど経ちました。AIアシスタントは今年のトレンドの一つとして挙げられているものの、ガートナーのハイプサイクルでいう「過度な期待」をちょうど超えた辺りとなり、実際に触れてみたエンジニアからは「思ったより使えない」という声も聞こえてくる頃です。そこには本来の仕様上実現が難しい、というケースの他に「規約上、また公開審査上難しい」という大人の壁が立ちはだかっています。

では、審査を一切無視すると、Alexaでは本当は何ができるのでしょうか。クラメソAIソリューション部が日頃の鬱憤を晴らすべく、RFID、IoT、超音波などを使った本気の思考実験を行います。

 

【徳丸氏登壇】AWSのセキュリティ設定がどうなっているか抜け漏れなくちゃんと確認する方法

登壇者:AWS事業本部プロダクトグループマネージャー 田子昌行
スペシャルゲスト:EGセキュアソリューションズ株式会社・代表取締役 徳丸浩

tago

AWSには「責任共有モデル」という考え方があり、AWS上に構築したインフラやアプリケーションに対するセキュリティの責任は利用者自身が負います。
AWSはセキュリティ対策をするためのサービスや機能も提供していますが、そういったサービスも適切に設定し活用しなければ意味がありません。
クラスメソッドが今年5月にリリースした「insightwatch(インサイトウォッチ)」は、利用者のAWS環境において適切なセキュリティ対策が設定されているか簡単にチェックすることができるサービスです。本セッションでは、インサイトウォッチで何ができるのかご紹介します。

 

誰でも簡単にAIを実現!SageMaker実践ユースケース紹介

登壇者:データインテグレーション部 ML(機械学習)推進チーム・チームリーダー 小澤祐也

ozawa

AI(人工知能)や機械学習といった言葉が流行っています。これらをビジネスに活用した事例も聞かれるようになっていますが、「高度な数学知識が必要になりそう」「自社のビジネシにどのように繋げるかのイメージがつかない」など最初の一歩を踏み出すためのハードルが高いようにも思われます。

Amazon SageMakerではビルドインアルゴリズムという簡単に利用可能な機械学習ライブラリが存在します。本セッションでは、ビルドインアルゴリズムを利用して"手軽に"機械学習を実現するとともに、それらを利用することでどのようなシーンでの活用ができそうかをみていきたいと思います

 

IoTを実現するためのAWSのIoT系サービス:分析、セキュリティ管理、組み込み向けサービスもあるで!

登壇者:エンジニア 西村祐二

nishimura

去年の「AWS re:Invent 2017」で多くのIoT向けサービスの発表がありました。そして、今年、マイクロコントローラー向けIoTオペレーティングシステム「Amazon FreeRTOS」、膨大な量のIoTデータの高度な分析を簡単に実行できる「AWS IoT Analytics」、IoT デバイスのセキュリティ管理ができる「AWS IoT Device Defender」など、ぞくぞくと新サービスがリリースされ利用できるようになりました。
そこで、今回はAWS IoTとデバイスとの接続方法についての話と、新サービスはどのような場面、どういうユースケースで利用できるか、実際に使ってみた感想、ハマりポイントなど、デバイス側の視点も交えつつお話したいと思います。

 

AWSネイティブなEC/CRMシステム運用に欠かせないログ基盤構築

登壇者:シニアソフトウェアエンジニア/SRE 大瀧隆太

nishimura

EC/CRMのAPIプラットフォームである「prismatix」は、大手小売事業者も採用するクラスメソッドが手がける新規事業として日々サービスの規模が拡大しています。
その膨大なトランザクションを支える日々の運用では、アクセスログやアプリケーションログをはじめとするログデータの解析が不可欠です。
それらログデータを収集・分析するために、AWSやクラウドサービスをフル活用することで可用性を確保しながらスケールし、かつ運用の手間のかからないログ解析基盤を構築しています。
本セッションでは、構築を通して得られた知見と今後の展望をご紹介します。

 

クラスメソッドを支える情シス

登壇者:IT推進室長 植木和樹

nishimura

情報システム部門は全社に関係する「IT全般」に関わります。関連する業務はPC、営業、経理、労務、マーケと様々です。
また求められる技術スキルも、各種オフィス機器を始め空調、サーバー、ネットワーク、プログラミングと意外とフルスタックです。
本セッションでは、AWSや各種SaaSを利用しつつ、拡大する会社やリモートワーク等といった制度を情報システムがどう支えてきたかをお話します。

  • ユーザー管理(Active Directory, SSO, SAML)
  • ネットワーク(WAN, LAN, VPN)
  • 労務(SmartHR, MF経費)
  • オフィス機器管理
  • リモートワーク(Chat, TV会議)
 

Beginner(基礎的な内容です)

AWSのBaaSでゲームインフラをスピード構築

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 城岸直希

jogan

AWSはゲーム開発向けのBaaS(Backend as a Service)を提供しています。
ゲーム開発者はBaaSを利用することで、リアルタイムデータリレー、ユーザー認証、分析など、ゲーム開発で必要になる様々な機能を簡単に手にすることができます。また、マルチプレイヤーゲームにおいては世界にまたがるスケーラブルなゲームサーバーを構築することも可能です。
本セッションでは、BaaSの中でも注目度の高いGameSparksとGameLiftの2つのサービス使って、可用性の高いマルチプレイヤーゲームを高速で開発する方法を紹介します。

 

Alexa Salon ハンズオン in Developers IO - AlexaからLINEへの通知を体験してみよう -

登壇者:Alexaテクニカルエバンジェリスト / VUIアーキテクト 清野剛史
サポート:ソリューションアーキテクト 宮島洋介

清野剛史

Alexa Salonの出張編として、Developers IO内でハンズオンを行います!Alexaのスキルをまだ作ったことがないという初心者の方を対象に、簡単なスキルをハンズオン形式で作ってもらいます。また、LINE NotifyというLINEの機能と連携し、あなたのLINEにスキルの結果を通知してもらもらいます!

サンプルコードを用意しておりますので、高度なプログラミング知識は必要ありません。ぜひ音声認識の世界を体験してみてください!

【重要】参加にあたってご準備いただく必要があるもの

  • ノートPC(電源アダプタも必ず一緒に持参してください)
  • Amazonアカウント(ショッピング等でご利用されているもの)
  • AWSアカウント
  • LINEアカウント
 

5つのユースケースから理解するAWSのデータベースサービスの勘所

登壇者:AWSシニアソリューションアーキテクト 大栗宗

oguri

一般的にITシステムはデータベース管理システム(DBMS)を含んで構成されます。DBMSはITシステムの要と言って過言ではないでしょう。
AWSには多様なデータ管理を行うユースケースに合わせて多数のデータベースサービスが存在します。皆さんはそのデータベースサービスを自分のユースケースに応じて使い分けを行えているでしょうか?
すべての利用者が100%満足するような完璧なITシステムが無いように、すべてのユースケースをサポートする完璧なDBMSもありません。各々のデータベースサービスの特性を理解して使い分けることが適切なITシステムの設計へと繋がります。
本セッションでは1つのデータベースサービスに固執せず適切な使い分けできることをゴールとして、AWSのサービスを俯瞰して様々なデータベースの特徴を解説します。

 

今からでも遅くない 基礎から学ぶサーバーレス開発 -キホンの「キ」-

登壇者:サーバーレスエンジニア 岩田智哉

iwata

「サーバーレス」という言葉が世に出てきてから数年が経過し、サーバレスという技術は最早アーリーアダプターだけのものでは無くなっています。
本セッションでは、これからサーバーレスの活用を検討していきたいという方を対象に

  • サーバーレスとは何か?
  • サーバーレスで何が実現できるのか?
  • サーバーレスの何が嬉しいのか?

といった基礎知識についてお話しします。
また、実際にサーバレスアーキテクチャに特化した部隊として開発を行っていく中で見えてきたサーバーレスのユースケースや、サーバーレスならではの辛み等についてもお話しする予定です。

 

基礎から応用までじっくり学ぶ「AWSでのネットワークの作り方」

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 梶浩幸

kaji

AWSの導入で、ネットワークについて考慮しなければならない状況に直面し、慣れない部分が多いと思います。
AWS上でのネットワークといえば、VPCです。一部のサービスを除き、ほとんどのAWSサービスはVPC上で動作します。
本セッションではオンプレミスとは違うクラウドならではのネットワークの考え方や、オンプレミスとVPCの接続など「VPC」を中心に実用的なネットワークをどのように作ればよいのか、クラウド視点からお伝えします。

 

知って備えれば怖くない! AWS移行ガイド

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 加藤諒

kato

「オンプレミスのシステムをAWSへ移行する」というと、どうしても「大丈夫なのか?」、「うちにはまだ早い」と身構えてしまう方が多いのではないでしょうか。
クラウドへの移行には複数のパターンがあります。コスト・納期に応じて最適なパターンを選べば移行は怖くありません。
必要な体制や移行後に考えたいこと、AWSに移行することで得られる具体的なメリットを少しですがご紹介します。

 

いつでもどこでもオフィスになる魔法の仕組みWorkSpaces

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 豊崎隆

toyosaki

本セッションでは働き方改革をきっかけに、テレワークへの注目度が高まる中、クラスメソッドがお客様にご提供した、WorkSpaces案件から得たナレッジを余すことなくご紹介します。
WorkSpacesは1台から導入できる仮想デスクトップです。オフィスで、自宅で、外出先で。場所を選ばずに仕事をしましょう。WorkSpacesを利用することで、今あなたのいる場所、そこがオフィスになります。
今後拡大するであろうテレワークの需要に向けてWorkSpacesを中心としたインフラ環境の整え方と検討するポイントなどについてお話します。またWorkSpacesを運用するにあたってのポイント、実際に運用作業って何があるの?障害時には?などについても触れたいと思っています。

 

ゲーム、仮想通貨で導入が進むSumoLogicのリアルタイムログ分析とAWSセキュリティについて

登壇者:SumoLogicジャパン Partner Sales Director 古根川哲也氏

SumoLogic konegawa

オンプレからAWSへ移行した際、それまで利用していたログ監視ツールでは不足していると感じたことはありませんか?
AWSにはCloudTrailやCloudWatchなど優れたサービスがありますが、リアルタイムのアラート通知や、インシデント発生時の現調査等では更に強力なツールを使うことで、より簡単かつ高度にログを活用することが出来ます。

 

ビジネスを阻害しない!AWSアカウントのID・権限管理について

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 中山 順博

nakayama

IAM(Identity and Access Management)について解説します。
IAMはどんな目的でAWSを使う場合でも必ず利用することになるサービスです。このセッションでは、ID・権限管理の原理原則とIAMの基本的な要素について具体的なユースケースを交えて解説します。

不十分な理解で雑に設計や運用をしてしまうと、機密情報の漏洩なんかでビジネスが死んでしまう可能性もあります。かといって、細かく制限してしまうとメンテナンスの負担も大きくなりますし、業務のスピード感も下がってしまいます。
しかし、必要以上に難しく考える必要はありません。このセッションを聞いて頂き、なるべく楽していい感じの設計/運用にするためのきっかけをつかんでください。

 

Culture(組織文化やビジネスを中心とした内容です)

Amazonの文化をハックせよ。100万円未満で無人レジの仕組みを作ってみた 〜横田deGoプロジェクト〜

登壇者:代表取締役社長 横田聡

yokota

2018年1月、シアトルにオープンしたAmazon Go。クラスメソッドでは見学ツアーを企画し、5月に現地で体験しました。あまりにも新鮮な購買体験に感動したため、帰国後「やってみたい人、手を上げて!」でプロジェクトが始まりました。
開発期間はおよそ三週間。AWSのサービスをフル活用、専用アプリ、センサー設置、工作などなどトライアンドエラーを繰り返しながら完成。コミュニティイベントでデモンストレーションを行った結果、大好評で受け入れられ日経MJにまで取り上げられるなど多くの反響をいただきました。
本セッションでは、関係者に「横田deGO」と呼ばれたプロジェクトが、どのような過程を経て企画・開発が進んでいったのかを詳しくご紹介します。

 

DevOps:変化の激しい環境でビジネス競争力を向上させる具体的な方法

登壇者:DevOps支援室マネージャー 藤村新

fujimura

クラスメソッドでは、お客様の組織におけるDevOps支援を目的としたDevOpsメソッドというサービスを提供しています。本セッションでは、DevOpsが生まれた背景からクラスメソッドにおけるDevOpsの定義、具体的な支援内容、導入実績、今後の展開についてお話します。

AWSのCode系サービス(CodePipeline、CodeBuild、CodeCommit、CodeDeployなど)を使ったCI/CDパイプラインの構築、AWS CloudFormationを利用したInfrastructure as Codeの実現、バリューストリームマッピングを使ったリードタイムの可視化、アジャイル、Scrumの導入などにご興味ある方はぜひご参加ください。

 

Technical(中級者以上を対象とした内容です)

次世代モバイル向けクラウドサービスAWS AppSyncを使って店舗スタッフと顧客の体験を最大化する方法

登壇者:モバイルアプリサービス部イノベーショングループマネージャー / アンダースコアCTO 諏訪悠紀

suwa

クラスメソッドのモバイルアプリサービス部では事業会社様向けにAWS AppSyncを用いたショップスタッフとお客様がやり取りするメッセージング機能を開発しました。
従来のRESTful APIに比べると、GraphQLはアプリ開発において様々なメリットがあります。またAppSyncはGraphQLをインターフェースとしながらも、サーバーレスアーキテクチャでよく見かけるデータソースを扱いやすく作られているため、高機能なサービスを低コストで構築できるようになっており、近年注目を浴びています。
クラスメソッドではAppSyncを事業会社様向けにサービス提供する第一歩として、アパレルブランドのアプリでAppSyncを採用しました。AppSyncをどのように活用したか、またAppSyncを使うことでどのようなメリットがあるのかをご紹介します。

 

クラスメソッドにおけるWeb APIエンジニアリングの基本的な考え方と標準定義

登壇者:製品開発・AWSソリューションアーキテクト 都元ダイスケ

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CMAPI五輪書は、クラスメソッドにおけるWeb APIのエンジニアリングに関する基本的な考え方および標準を定義するもので、技術的なさまざまな原則やガイドライン集です。
似たようなガイドラインは他にもありますが、本書はRESTful Web API / Java / Spring Framework / AWSという構成のシステムにスコープを絞り、より詳細に踏み込んだドキュメントを目指しています。

  • 地の巻 - システム開発と全体的な話題【進捗90%】
  • 水の巻 - API 外部仕様【進捗95%】
  • 火の巻 - Java による内部実装【進捗40%】
  • 風の巻 - AWS によるサーバー環境インフラ設計と SRE【進捗1%】
  • 空の巻 - Java on AWS サーバー環境システム運用【進捗5%】

というわけで、実は「未完の書」なのですが、それでもすべてをお話するには時間が足りません。しかし、これまでの執筆にあたって非常に興味深いトピックがいくつも生まれましたので、それらをピックアップしてご紹介したいと思います。(あんまりJava Javaしない予定です)

 

AWSのマネージドサービスを使ってはじめる動画配信

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 清水俊也

shimizu

ライブ/VODを問わずインターネットを介した動画配信に触れる機会はここ数年でますます増加しているかと思います。そして昨年のAWSの年次カンファレンスであるre:Invent 2017ではAWS Media Servicesと呼ばれる動画配信向けの5つのサービス群がリリースされました。
盛り上がりを見せるAWSの動画配信向けサービスですが、まだまだ気軽に試してみるには敷居が高い分野かな、という印象も持ちます。
本セッションではそんな動画配信についての基本技術を抑えながら、AWS Media ServicesをはじめとしたAWSのマネージドサービスを利用することを前提に、動画配信をサービスとして実現する場合にどのような構成が考えられるのか、またAWSのサービス以外に何が必要になるのか、といった点を解説していきたいと思います。

 

もう本番環境でも怖くない!明日から速攻始めるAWSでの段階式コンテナ運用

登壇者:AWSソリューションアーキテクト 濱田孝治

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Amazon ECSがリリースされてから、早4年。以前は開発環境での利用が主流だったコンテナも、今では本番環境での採用事例も増えてきました。さらに、Fargateの東京リージョンリリースやEKSの一般公開など、話題には事欠きません。
アプリケーションのコンテナ化には様々な面で大きなメリットがありますが、それを実際に本番環境に導入するまでの敷居は決して低いとは言えません。
このセッションでは、コンテナを本番環境に導入して動かすまでの注意点や考慮事項をステップ・バイ・ステップで紹介することで、日進月歩で進化を続けるコンテナ界隈に「一歩を踏み出していただくためのきっかけ」を持ち帰っていただければ幸いです。

 

お申込み受付は終了しました。

エクスペリエンス・エリア

「エクスペリエンス・エリア」は、クラスメソッドそのものを体験していただく場所です。Developers.IOを執筆しているクラスメソッド社員に技術的な質問や相談ができたり、様々なチームの仕事内容を聞くことができます。

今回のDevelopers.IO 2018ではAmazon GOを参考にして開発された「横田deGO」によって、キャッシュレスのお買い物体験ができます。また、平日日中の開催ですから、お仕事をされる方のために「内職コーナー」もご用意しました。
コーヒーとお菓子をご用意してますので、リラックスした雰囲気でクラスメソッド社員との交流をお楽しみください。

Classmethod Go

あのAmazon Goを参考に開発した「横田deGO」をどなたでも手軽に体験できます。商品をレジに通すことなく買い物が完了してしまう新鮮な驚きを、ぜひ味わいに来てください!

Classmethod クリニック

「実現方法がわからない」「やってみたけど、もっとスマートなやり方がある気がする」「もうちょっと効率よくできるんじゃないか?」そういった疑問に、Developers.IOの執筆陣であるクラスメソッドのエンジニアがその場でなんでもお答えします! AWS、モバイルアプリ、サーバーサイド、サーバーレス、ビッグデータなどなど、Developers.IO に書かれていることなら何でもお答えします!

Classmethod JOIN説明会

毎月業務後に開催しているクラスメソッドの会社説明会を実施します。今回は特別に、採用に関するお悩み相談も!

Classmethod アポ

クラスメソッド社員とお仕事のお話ができます。気さくで人当たりが良いことで定評のあるクラスメソッドの営業スタッフとプリセールスエンジニアがみなさまをお待ちしております。

タイムテーブル

時間 Aトラック Bトラック Trend Microトラック ハンズオントラック
10:30 11:00 開場・受付
11:00 11:40 1000件以上の活用を見てわかった絶対に失敗しないAWSベストプラクティス
菊池修治
もう本番環境でも怖くない!明日から速攻始めるAWSでの段階式コンテナ運用
濱田孝治
11:50 12:40 基礎から応用までじっくり学ぶ「AWSでのネットワークの作り方」
梶浩幸
事業会社が知っておくべき、絶対に審査に通らないAlexaスキル集
清野剛史
【再演】1000件以上の活用を見てわかった絶対に失敗しないAWSベストプラクティス
菊池修治
12:50 13:30 クラスメソッドにおけるWeb APIエンジニアリングの基本的な考え方と標準定義
都元ダイスケ
Amazonの文化をハックせよ。100万円未満で無人レジの仕組みを作ってみた 〜横田deGoプロジェクト〜
横田聡
いつでもどこでもオフィスになる魔法の仕組みWorkSpaces
豊崎隆
13:40 14:20 次世代モバイル向けクラウドサービスAWS AppSyncを使って店舗スタッフと顧客の体験を最大化する方法
諏訪悠紀
知って備えれば怖くない! AWS移行ガイド
加藤諒
ゲーム、仮想通貨で導入が進むSumoLogicのリアルタイムログ分析とAWSセキュリティについて
SumoLogicジャパン 古根川哲也氏
Alexa Salon ハンズオン in Developers IO - AlexaからLINEへの通知を体験してみよう -
清野剛史
14:30 15:10 AWSのセキュリティ設定がどうなっているか抜け漏れなくちゃんと確認する方法
田子昌行
IoTを実現するためのAWSのIoT系サービス:分析、セキュリティ管理、組み込み向けサービスもあるで!
西村祐二
AWSのBaaSでゲームインフラをスピード構築
城岸直希
15:20 16:00 ビジネスを阻害しない!AWSアカウントのID・権限管理について
中山順博
DevOps:変化の激しい環境でビジネス競争力を向上させる具体的な方法
藤村新
誰でも簡単にAIを実現!SageMaker実践ユースケース紹介
小澤祐也
16:10 16:50 5つのユースケースから理解するAWSのデータベースサービスの勘所
大栗宗
AWSネイティブなEC/CRMシステム運用に欠かせないログ基盤構築
大瀧隆太
AWSのマネージドサービスを使ってはじめる動画配信
清水俊也
17:00 17:40 今からでも遅くない 基礎から学ぶサーバーレス開発 -キホンの「キ」-
岩田智哉
クラスメソッドを支える情シス
植木和樹
【再演】基礎から応用までじっくり学ぶ「AWSでのネットワークの作り方」
梶浩幸
17:40 19:00 懇親会(協賛:F-Secure)
ビールやおつまみをご用意します。セッション内容についてのご質問は、この場で登壇者にどんどん聞いてください!プレゼント大会もありますので、お時間のある方はぜひ最後までご参加ください。
  • セッション内容や順番、スピーカーは変更になる場合があります。
  • 会場内は飲食可能です。
  • Twitterハッシュタグは”#cmdevio2018”です。イベントに関するツイートや投稿には、ぜひこちらのハッシュタグをお使いください。

お申し込み

お申込み受付は終了しました。

去年の様子

Developers.IO 2017 – レポートまとめ –
Developers.IO 2017 イベントフォトレポート

各コンテンツを詳しく紹介

「Developers.IO 2018を徹底的に楽しむ」シリーズ