Swift 入門書「iPhoneアプリ開発講座 はじめてのSwift」を執筆しました!

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iPhoneアプリ開発講座 はじめてのSwift

本日(2016年12月1日)、単著となります 「iPhoneアプリ開発講座 はじめてのSwift」 がSBクリエイティブより発売されました!全国の書店でお買い求めいただけます。

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必ずわかる! 必ず作れる!!

本書はiPhoneアプリを作ってみたいけど、プログラム経験がまったくない方を 対象に、まずパート1でプログラミング言語Swiftの基礎を徹底的に学習します。 そしてパート2では、6つのiPhoneアプリを作りながら、Xcode上の開発手順 とアプリ作成のための実践的プログラミングを習得していきます。

はじめてiPhoneアプリを作る人にとって、"何がわからないか?"に徹底的にこだわり、 400点以上のキャプチャ図と200点以上のイラストを使って懇切丁寧に解説しました。

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どのような人が読む本なの?

本書は プログラミングをやったことがないけど iPhone アプリを作りたい 方を対象に、プログラミングが1から学べるような本を目指して執筆しました。ただ Swift を学ぶのではなく iPhone アプリが作れるようになる! というところをゴールにしています。iPhone アプリを作るための知識として、Swift を学んでいけるように構成しています。

どういったことが学べるの?

プログラムとは一体何なのか? というところからはじまり、「電卓アプリ」や「マップアプリ」を開発するところまでを解説しています。Swift は機能が本当に豊富なので、全てを初めから理解することは中々困難です。そこで、解説する内容を iPhone アプリに特に必要とされる機能 に絞りつつ、その絞った機能について、多くのイラスト・サンプルコードを通して解説しています。

本の内容についてざっくりとご紹介したいと思います。

CHAPTER01 プログラミングの基礎知識

プログラムとは一体何なのか? というところから始まり、コンパイラの役割、そして Swift というプログラミング言語が何者かについて解説しています。また、このようなプログラムの仕組みを踏まえて、iPhone アプリを開発するにはどういった準備が必要かについて解説しています。

CHAPTER02 プログラミングを始めるための準備

プログラミングを始める準備として、統合開発環境 (IDE) である Xcode のインストール手順を解説しています。また Xcode に付属している Playground という、Swift のコードを簡単に試すことができるツールの基本的な使い方について解説しています。

CHAPTER03 Swiftの基本的な文法

この章からは、いよいよ Swift の解説です。変数や定数制御構文関数 などについて解説しています。また、Swift の特徴的な機能である オプショナル についてもこの章で解説しています。オプショナルは初心者が躓きやすいポイントですので、具体的なイメージを持って理解できるよう、例え話を織り交ぜながら解説しています。

CHAPTER04 Swiftとオブジェクト指向プログラミング

オブジェクト指向プログラミングを実現するための Swift の機能 について解説しています。具体的には クラスストラクチャ列挙型 などといった型の機能、それから プロトコルエクステンション などについて解説しています。

CHAPTER05 Swiftの発展的な文法

よりステップアップできるような、Swift の発展的な機能について解説しています。関数の戻り値や引数に活用できる タプル や、関数を軽快に記述できる クロージャ式 などについて解説しています。ここが理解できるようになると、Swift を使ったプログラミングが本当に楽しくなってきます!

CHAPTER06 iOSアプリ開発入門

この章からは、iPhone アプリ (iOS アプリ) の開発について解説しています。ここまでは Playground のみを使っていましたが、iPhone アプリ開発ではより多くの Xcode の機能を使う必要があります。簡単なサンプルアプリを作ることを題材に、 Xcode プロジェクトの作りかたStoryboard の使いかたAuto Layout の使いかた などを解説しています。

CHAPTER07 iOSアプリ開発レシピ

5つのサンプルアプリの開発レシピを掲載しています。これまでに学んだ知識を活かしながら、楽しく iPhone アプリ開発を始められるようなレシピを用意しました。現在では Apple ID さえあれば実機でデバッグすることができるので、開発したアプリを自分の iPhone にインストールすることもできます。リリースまでは解説していませんが、iPhone アプリを自分の iPhone の中で実際に動かしながら 開発することができます。

以下の5つのサンプルアプリの開発レシピを掲載しています。

  • 電卓アプリ
  • タイマーアプリ
  • マップアプリ
  • 図鑑アプリ
  • 写真ビューアアプリ

iPhone アプリの作りかたについては、本ブログでもたくさん解説しています。本書を読み終えた次のステップは、本ブログを参考にしていただけると幸いです。

さいごに

本の紹介にもある通り 何がわからないか? に対して真摯に向き合い、熟考し、執筆しました。プログラミングは理解しづらい・難しい一面もありますが、本書を読むことでより多くの方が Swift や iPhone アプリ開発について理解できるようになれば幸いです。

これから Swift を学ぼうと思っている皆様、ぜひお買い求めください!