AWS #reinvent Key Noteを最前列付近で見てきた
AWS re:Inventとは?
年に1度ラスベガスで開催されるAWS主催の大規模なイベントです。
今回は初めてKey Noteに会場参加をして最前列付近に座れたため、現地の臨場感をお伝えできればと思います!!
Key Note
参加したのは3日目のKey Note
この日のKey Noteに直で参加した理由は、ホテル同室の我が師の猛者の先輩に「Key Noteは一回生で見た方がいい!!ほんとに!!」と部屋でお酒飲んでいる時に言われたためです。早起きして久しぶりに咀嚼をしない10分で食べ終わるというトレーニーには有るまじき行為の朝食を済ませ、会場へ向かいました。
奇跡的に3日目のため、最前列から4列後ろに座れ、かなりの臨場感を味わうことができました!!!
というか、入った瞬間からもはやライブステージではないかくらいの、会場の迫力があり、交通整備をしているスタッフの方も何故か踊っていました。⏬
※動画ですので音量にお気をつけください。
(動画の端にちらっと踊っている方いますよね笑)
そして、登壇にはまだ時間があるためDJ??のような方が朝8時からずっと踊りながら盛り上げてくれています。⏬
※動画ですので音量にお気をつけください。
AWS主催の自動運転ラジコン??のイベントのような大会の表彰もしていました。⏬
そしていよいよSwami Sivasubramanianさんの登壇が始まりました。
英語はうまく聞き取れませんでしたが、Amazonの遍歴や組織においてのデータの重要性をお話しされ、製品についても触れられていました。
また、組織が競争に勝つには将来を見据えたデータ戦略を持たなければならず、その中でデータ基盤として4つの重要な要素があるのだそう。
・Tools for Every Workload
あらゆるデータに対応した適切なツールへのアクセス
・Performance at Scale
増え続けるデータに対して、スケールを行う
・Removing Heavy Lifting
時間を削減(データの準備や管理)することにより、データの活用により時間を費やせる
・Reliability and Scalability
データを保護するためのセキュリティ
Swami Sivasubramanianさんの登壇の内容はYoutubeでも公開されているので、気になる方はぜひ視聴して見てください。?
まとめ
今回は、初re:Invent参加で、初Key Noteに参加できたレポートを記しました。
日本言うところの企業の新作発表会、的な感じの名目のようですが(私はその理解、、笑)規模も雰囲気もノリも全てが桁違いに大きかったです。笑
どの形式が正解ってわけでは無いと思いますが、re:Inventに来てから、「これは本当にIT企業のイベントなのか??」と疑ってしまうくらいの経験をしています。
こんな出張をさせてくれる会社や同行を許可してくれた上司にも感謝しかないです。
ぜひ、皆さんも来年など機会があれば現場の臨場感を味わって感動を共有してください!!!