GitHubのDarkmodeは暗すぎる?ならDark dimmedにしてみよう

GitHubのダークモードは闇の押しっぷりが強すぎる、と思った方にはオススメなFeature Previewの紹介です。
2021.04.08

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「画面が眩しい」と感じる時に役にたつのがテーマの変更。例えば、最近のSaaSやアプリケーションで見かけるダークモードなど。

SlackやNotionなど、テーマが設定できるものでダークモードが存在している場合は全て切り替えていました。それはソースコードを見る上で欠かせないGitHubでも欠かせません。

ただ、いずれもダークモードでも気になることがありました。それはアプリによっては真っ黒すぎること。「目に優しいことは助かるけれど、そこまでガッツリと暗くしなくても」という、クレーマーと言われそうな感想を感じることもしばしば。そんな中、GitHubは割といい塩梅なダークモードを提供してくれました。どのくらいの暗さかも含めて紹介してみます。

Dark dimmed

従来のダークモードよりコントラストを少し抑えめのダークモードです。ブラックコーヒーにクリームを少し足したような感じです。

変え方

右上メニューから「Feature preview」を選択します。

Feature previewより「New dimmed theme & settings」を選択します。

右側のEnableを押しましょう。

次に、右上メニューから「Settings」を選択し、「Appearance」から「Dark dimmed」を選択します。

あとがき

Feature previewで、現時点で正式版というものではありません。フィードバックも可能なので、気になる点があれば報告してみましょう。