NotionQAで色々試すアドベントカレンダー7日目です。
DevIO用原稿本文中にコードブロックを使ったソースコードを多数入れていたことを思い出し、NotionQAのよるコード判定は歌詞と違って如何ほどか試してみました。
QAでコードを確認する
Notionのコード判定は、コードそのものではなく言語種別とコードブロック周辺のテキストを元に行っているようです。故に、コードの実装が実は異なっていたとしても判別できません。QAが返してきたコードブロックが求めているものと正しいか、常にチェックする必要はあります。
QA上ではMarkdownを解釈できないため図のようになります。勿論syntax highlightは効きません。GitHubの機能を活かしたい場合は埋め込みを推奨しますが、その場合はQAの対象から外れます。
あとがき
ポイントは、当然ですが自身がNotion上に置いたコードのみが出てくることです。
ChatGPTで生成したコードをChatGPT to Notionで幾つも保存していた場合に、GitHubへ管理を移行したくなった時の検索には最適かもしれません。
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