[小ネタ] AWS マネジメントコンソールの言語・ビジュアルモードを歯車アイコンから変更できるようになりました

アップデートに気づいた時「細かすぎて伝わらないモノマネ」を思い出しました。
2023.09.23

アノテーション、マネジメントコンソール職人の村上です。

3 ヶ月前に、以下の記事でマネジメントコンソールの言語設定変更についてご紹介しました。

上記記事を執筆してから 3 ヶ月が経過し、いつものようにマネジメントコンソール上で作業をしていると見慣れない歯車アイコンが画面上部に表示されていました。試しに押してみると、言語設定とビジュアルモード等が変更できるよう。となると、試さないわけにはいきません。

やってみた

マネジメントコンソールの画面上部にある、歯車アイコン。いつからあなたはそこにいたのでしょうか、、、
試しに押してみます。

言語設定の変更ができるようです。

ビジュアルモードの変更も可能でした。

その他のユーザー設定を押下してみます。

現在ログインしているユーザーの以下の設定を管理することができるようになっていました。

1.ローカリゼーションとデフォルトのリージョン
AWS マネジメントコンソールで言語とロケール設定を選択し、サインイン時にアクティブにするリージョンを制御します。

2.表示
AWS マネジメントコンソール要素の外観をカスタマイズします。

3.設定管理
AWS マネジメントコンソールでアクティビティを記憶するかどうかを決定します。

まとめ

どんどん進化するマネジメントコンソールに今後も注目です!

この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。

参考資料