AWS CLFを2週間ほど前に取得し、同期にも勉強方法を紹介することが多かったのでブログとして残しておこうと思います。前提として、自分は少しAWSを触れたことがあり主要サービスの概要については理解していました。
インプット
AWS Skill Builder
AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (Na) 日本語実写版
AWS公式が用意している講座を用いてインプットしました。こちらの講座は
- 動画を視聴する
- 補足テキストを確認する
- 簡単なクイズを受ける
という流れで受講していくことになります。
特に動画の内容が凝っていて、視覚的に分かりやすく解説されています。少なくとも視聴していて眠くなることはありませんでした。こちらの講座はアカウントを取得すれば無料で受けることができるため、おすすめです。
アウトプット
Udemy
こちらはUdemyという学習サービスの問題集を購入しました。見直し機能や試験中断機能など、模擬試験に欲しい機能も一通り揃っています。
勉強方法
内容は以下のようになります。
- 基本レベル65問x2
- 本番レベル65問x4
本番レベルがありますが、本番試験と比べるとかなり難易度が高いです。解説を読み理解すれば再テストを行う必要は感じませんでした。そのため、
- 基本レベルを9割こなせるようになる
- 本番レベルを一通りこなす
というように行うのがおすすめです。
まとめ
CLFはAWS認定試験の初級に位置されており、AWSを学ぶ上で基盤となる部分なので合格してよかったと感じました。これから受ける方は紹介した勉強方法を参考にして頂ければなと思います。
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