Amazon ElastiCacheをManagement Consoleから使ってみる

AWS

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

Amazon ElastiCacheとは

Amazon ElastiCacheとは、クラウド上でmemcachedによるメモリキャッシュサービスを提供します。アプリケーションのデータを毎回ストレージやデータベースから読み込まずにメモリにキャッシュすることで高速化を図ります。複数のインスタンスから参照されるキャッシュサーバーを用意することで、クラスタリングを容易に実現できます。

申し込みとCache Clusterの作成

Amazon ElastiCacheは、まだベータ版サービスで現在はUS-EASTしか使えません。まずはサインアップしてからManagement ConsoleでUS-EASTを選択すると、タブに表示されます。

それでは、早速Cache Clusterを作成してみましょう。

続いてCache Security GroupとCache Parameter Groupを指定します。

次に確認画面です。

数分待ちますと、Cache Clusters画面で起動完了したことを確認できます。

作成したCache Clusterの詳細情報を表示しましょう。

次にノード一覧の画面から1つのノードを選択します。ここからCloudWatchのメトリクスを確認できます。

他のタブも見てみましょう。Cache Security Groupを表示します。これは、Cache Cluster内のノードへのアクセスを制限します。

次に、Cache Parameter Groupタブも見てみます。これは、キャッシュエンジン(今回はmemcached)へのパラメータを設定できます。

最後にCache Eventタブです。これは、ElastiCacheに関するイベントログを確認できます。

以上で、ElastiCacheをManagement Consoleから利用する手順を紹介しました。

まとめ

とても簡単にメモリキャッシュサーバーを立てることができました。しかし、これを利用するにはAmazon EC2内のアプリケーションから呼び出してあげる必要があります。これについては、次回以降にご紹介します。