Amazon Redshift ペタバイト規模のデータウェアハウスサービス登場!

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ん?

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キター!!!

Amazon Redshiftとは?

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昨年のAWSカンファレンスで発表がありました、Amazon Redshift。このサービスは、高速かつ強力で、管理も万全な、クラウド内のペタバイト規模のデータウェアハウスサービスです。今まではハードを購入して年間数千万円掛かっていたようなデータウェアハウスが桁違いの安さと早さで実現できる破壊的サービスとなっています。言い換えると、中小中堅企業が使えるってことですね。

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クラスターの作成

さっそく使ってみましょう。ナビゲーションに従って入力して行きます。

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インスタンスタイプを指定します。データウェアハウスということでデッカいインスタンスです。

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パラメータやセキュリティグループの設定

VPCでも使えますね

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確認画面

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クラスター一覧

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メニュー

左メニューを順番に見てみたいと思います。まずはスナップショットから

スナップショット

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セキュリティグループ

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パラメータグループ

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サブネットグループ

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リザーブドノード

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イベント履歴

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クラスターの詳細情報

作成したクラスターがどんな情報を持っているか見てみましょう。まずは、コンフィグレーションです。裏でPostgreSQL使っていますね!

コンフィグレーション

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他にもメンテナンス情報やステータス情報を見ることができます。

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ステータス画面

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パフォーマンスモニタリング

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クエリー履歴

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ロード状態

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Java SDKからアクセスする

毎度お決まりのパターンですが、Amazon RedshiftにJavaから繋いでみましょう。....あ、SDKがまだ出てない。あと1日待てばいいかな。。。

まとめ

とりあえず最速記事を書いてみたよ!

参考資料

Amazon Redshift Overview

Amazon Redshift Getting Started Guide

Amazon Redshift Management Guide

Amazon Redshift Developer Guide