AWS Summit Tokyo 2014 開催前の情報まとめ #awssummit
いよいよ週明け、2014/07/17(木)〜2014/07/18(金)の2日間に亘り、グランドプリンスホテル新高輪にて『AWS Summit Tokyo 2014』が開催されます!当エントリではその開催を数日前に控えた現時点での、イベントに関する情報をおさらいする形で諸々情報をご紹介したいと思います。
目次
参加申込締切は2014/07/14(月)まで!
大事な事なので見出しを使って早めに伝えておきます。参加申込締切は2014/07/14(月)までとなりますので、参加申込がまだの人はお早めに登録を済ませておいてください!
スマホ用アプリも利用可能に!
AWS Summit個別のスマホ用アプリケーションがiPhone/Android双方で利用出来る様です!早速導入してみましたがTokyo版はまだ公開されていない模様。以前利用されていた人によると割と直近(前日・前々日辺り)に情報が更新されてくるとの事。
参加申込チケットのダウンロード&印刷を忘れずに!
イベントページには、以下の様な注意書きがあります。
当日は印刷したチケットが必要となりますので、忘れずに印刷を済ませておきましょう!手順については以下ページをご参照ください。
セッションタイムテーブル
イベントのメインとなる超豪華セッションの一覧です。
セッションはカテゴリ毎に分類されており、部屋も同様に分かれております。カテゴリの一覧はこちら。(※公式HPより転載)
カテゴリ | 説明 |
Enterprise General | 社内業務システムやデータセンターのクラウド移行など、企業ITインフラでの利用事例やソリューションをご紹介します。 |
Enterprise Advance | ビッグデータやモバイル対応、マーケティングでの利用等、新たなIT活用分野での事例やソリューションをご紹介します。 |
Media & Entertainment | メディア関連やゲーム等、コンシューマー向けサービスにおける利用事例やソリューション等をご紹介します。 |
Technology | 話題のAWSサービスや、セキュリティ等関心の高い分野についてわかりやすくご紹介する技術トラックです。 |
Tech Deep Dive by Amazon | アマゾンのソリューションアーキテクトが特定サービスを掘り下げてご紹介する上級者向け技術トラックです。 |
Tech Deep Dive by Customers | AWSを深くご利用いただいているお客様による、実践的な情報をご提供する上級者向け技術トラックです。 |
EdTech & Research | EdTechや研究分野、学内情報システム等、教育機関でのクラウド導入事例についてご紹介します。 |
E-Government on AWS | オープンデータやGIS等、行政機関におけるクラウド導入事例についてご紹介します。 |
Night Event | AWS ユーザーグループによる参加型アフターイベントを開催いたします。 |
そして以下がイベントタイムテーブルのまとめとなります!リンクを押下すると公式のセッション詳細紹介パートへ遷移します。イベント期間中のスケジューリングにご活用頂けますと幸いです。(作成した後に以下リンクのPDF版を発見したが、気にしない...|ω・`))
2014/07/17(木)
2014/07/18(金)
その他企画・催し者等
イベント当日はこの他にも様々な企画や展示等が同時で催されています。ざっとご紹介。
AWS認定試験(有償)
イベント期間中は、以下の試験を日本語で受験可能です。
- AWS認定ソリューションアーキテクトープロフェッショナルレベル(AWS Summit Tokyo会場にて先行提供!一般提供開始7月19日)
- AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル
- AWS 認定デベロッパー – アソシエイトレベル
- AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイトレベル
上記の様に、当日初お披露目となる試験もありますし、日頃AWSを利用されている方は力試しに受験してみてはいかがでしょうか?(※有料です)。
試験の詳細については以下ページをご参照ください。
- 認定試験・セルフペースラボ | AWS Summit Tokyo 2014
- AWS 認定プログラム – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
セルフスペースラボ
AWSアカウントを作っていなくてもAWSクラウドを体験出来るというコーナーです。『各AWS分野の専門家が設計したハンズオントレーニングラボでは、ステップバイステップの指導の下で、AWS のテクノロジーを自信を持って使えるようになります。』(公式ページより転載)との事なので、現在アカウントをお持ちで無い方、AWSを使い始めてみたいという方は是非このコーナーにてAWSを体験してみてはいかがでしょうか
協賛スポンサー様展示ブース&ミニシアターセッション
イベント当日は各社スポンサー企業様による展示ブースが開かれております。また『ミニシアターセッション』なるものも展示スペース内で展開される模様。こちらもご興味のある方は是非お立ち寄りください。
ナイトイベントも熱い!『JAWS-UG 勉強会 in AWS Summit Tokyo 2014』
2日目最終セッション終了後は懇親会的催し物として同会場で『JAWS-UG 勉強会 in AWS Summit Tokyo 2014』なるイベントが開催されます。トークありLTあり、優勝者には『re:Invent 2014』の参加資格がプレゼントされるという『ウルトラクイズ』あり。
ライトニングトーク: JAWS-UG 福岡支部長 兼 女子会代表 小室文 @ayakomuro JAWS-UG 大阪支部長 比企 宏之 @unioce めがね 大串 肇 @megane9988 AWS芸人 清水 崇之 @shimy_net
AWS ウルトラクイズ: 玉川 憲(アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 技術統括部長) 大谷 晋平(アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト)
ご参考までに、前回AWS Summit 2013での同イベント内容をフォトレポートでお伝えしたものが以下ブログエントリとなります。雰囲気のご参考に。
まとめ
以上、AWS Summit 2014 Tokyoの開催前お知らせでした。前回2013年同様、いやそれ以上の豪華さで展開されるであろうAWS Summit Tokyo 2014。皆様の参加を是非お待ちしております。(クラスメソッド社員も多数参加予定です。)