EBSでも長いリソースIDが利用可能になりました

Amazon EBS

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ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。

先日のブログ「長いEC2リソースIDが利用可能になりました」でご紹介しましたが、EC2で長いリソースIDが使用可能になっていましたが、EBSについても長いリソースIDが使用可能になりました。

Longer Format for EBS and Storage Gateway IDs

今回使用可能になったものは?

EBSについて、以下のリソースIDで長い形式の物が使用可能になりました。

  • ボリュームID
  • スナップショットID

どのように設定するの?

EC2のダッシュボードでリソース ID 移行の管理をクリックします。

EC2_Management_Console

前回のEC2のリソースIDの時からvolumesnapshotが増えています。この2つでチェックをします。

このチェックは、IAMユーザ、リージョン毎に行うものです。別のIAMユーザや別のリージョンの場合は都度設定をする必要があります。

EC2_Management_Console

長いリソースIDを確認する

普通にEBS-BackedのAMIでEC2を起動します。するとEBSがvol-068afe50cf92fc183のように「vol-」と17桁の英数字の形式のボリュームIDが表示されます。

EC2_Management_Console_と_Slack_と__2_KDDI_ChatWork_-_メンバーズ向上委員会

次にこのEBSでスナップショットを取得します。取得したスナップショットはsnap-02ff743393d2bc943のように「snap-」と17桁の英数字の形式のスナップショットIDが表示されます。

EC2_Management_Console

さいごに

EBSのスナップショットを自動で定期的に取得している事が多いと思いますが、早めに開発環境や検証環境でオプトインして動作検証を行いましょう。2016年12月以降に作成するEC2/EBSは全て長いリソースIDになるので、余裕を持って準備しましょう。使用しているツールやSDKによってはバージョンアップが必要になりますのでご注意下さい。

2016年に導入される長いリソースIDへの仕様変更に伴う各種AWS SDK / CLIのバージョンアップについて