JAWS-UG【札幌】初心者向けAWS設計ノウハウ講座(CDP道場)にいってきた
こんにちは、梶です。JAWS-UG 札幌支部の勉強会に行ってきました。 AWS ジャパンツアー2014年 夏(詳細レポートここ)のあとに、JAWS-UG 札幌支部の番外編として勉強会が開かれました。
JAWS-UGの紹介
JAWS-UGの紹介され、初心者向けハンズオンや設計ノウハウを共有するなど、過去13回開催されています。
CDP道場の紹介
お題がでるので実現できる設計をディスカッションしながら練習をする場。 サービス開発に注力することができる可能性を体験することを目的。 このような、参加型の勉強会は2回目ですが刺激的な無い様でした。
CDPとは?
CDPとはクラウドデザインパターンの略です。詳細はここ 典型的な問題とそれに対する解決策を汎用的にパターン化したもの。 「おばあちゃんの知恵袋」的な存在。 注意事項として、常にサービスが進化するため、1、2年前のものは古いかもしれないので注意することを推奨されてました。
CDPの使い方
稼働後に必要なサーバリソースを開発段階で見積もるのは困難。 クラウドならではの「後でリソースを変更」するで対応。
CDP一例 ・Scale Up/Downパターンの紹介 ・Rewrite Proxyパターンの紹介
お題の発表
Gunocy(グノシー)のようなサービスを提供(*初心者向けじゃない・・・)
用件 ・ユーザが興味をあるニュースを配信させたい ・SNSアカウントでログイン ・ニュースをメールで配信
20分、1チーム5人で検討し、模造紙に書きます。 私のチームはこんな感じで・・・がんばりました。
AWSジャパン 堀内さんの模範解答が発表され、写真を撮影しましたが、このお題は他の勉強会で使われる可能性があると思いますの非公開とします。 *あとあと調べたら、2014/8/1 JAWS-UG名古屋CDP道場のネタとわかりましたので・・・