[レポート]OpsJAWS Meetup#9に参加してきました #opsjaws

jawsug

大栗です。

re:Inventについて運用面での報告会OpsJAWS Meetup#9 ~ re:Invent2016 Ops最新Updateキャッチアップ ~に参加してきたので、レポートします。

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ご挨拶、OpsJAWS紹介

イベントページには『なお、今回も飲食は運営側で準備しておりませんので、ご自身でお持ちください。※アルコールも、もちろんOK!』とあったのでビールを用意して行ったのですが、なんと会場にはビールの用意がありました!

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という訳で乾杯から始まります!!!

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クラウドの運用ってなんだろう?

  • 基盤が柔軟
  • スピードアップ
  • DevOps
  • サービス品質向上
  • 画期的アーキテクチャ

対象者:"運用"というワードに反応したかた

月に1度程度、Meetupを実施中

最近の悩み

皆様、何を期待して参加されていますか?

アンケートにご協力下さい!

https://goo.gl/zmmnqU

AWS Ops Service Re:cap!!! - re:Invent 2016で発表された目玉Ops関連サービス -

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 酒徳様

re:Inventでいいサービスと言うのはありますか?

  • AuroraのPostgreSQL対応
  • X-Ray
  • Athena
  • Step Functions
  • Performance Insights
  • 新しいEC2
  • etc

Day1, Day2で様々なサービスが発表された。

よく問合せされるサービスはAthenaなど。
Snowmobileは一切問合せがない。
CodeBuildなど。
個人的にShieldやGlueなどが聞かれる。
Lambda@Edgeも気になる。

New Services

  1. AWS Health Dashboard
  2. AWS X-Ray

Previewのためフィードバックを元に変更されることがあります。

AWS Health Dashboard

AWS Personal Health Dashboard

今まではメールやDescribeなど通知していて、サービスによってマチマチであった。

保有しているAWSリソースに関するメンテナンスイベントを集約するダッシュボード

自分に影響があるものだけダッシュボードに表示される。

通知が有った時に自動対応をすることができる。CloudWatch Eventsと連携できる。
運用の自動化ができる。

メンテナンスの確認が集約できる。

オープンになっているイベント等が表示される。
Open Issues、Other Notificationは7日間表示される。

Event Log

終わったイベントのDetailsで詳細が見れる。

AWS Health API

AWS Health APIはビジネスサポートかエンタープライズサポートの加入が必要。
条件を満たされない場合はExceptionが返される。
エンドポイントはUS EASTになる。

"aws health describe-events"で最新のアップデートのイベントが見られる。
イベントのARNでドリルダウンできる。

"aws health describe-events-details"でARNを指定して詳細を参照できる。

Service Health DashboardからPersonal Health Dashboardへの乗り換えが進んでいる。

AWS X-Ray

シンプルに言うとアプリケーションのパフォーマンスの劣化などの理由を見ることができるサービス。

アプリケーションコードの中を含めて、アプリケーションのスローダウンの原因を見る。

AWSのSDKを準備する。

AWS SDKを入れる理由はフィルタリング等がある。
内部フィルタを作成してデータをキャプチャする。
X-Rayのデーモンがデータを送る。バッファプールが溢れる時にデータを送る。
データにユニークなIDを発行して管理する。

現在Previewになっている。
最近は1日くらいでPreviewが通る。
Previewを出しながらフィードバックをためている。

X-Ray SDK

Java、C#、Node.jsに対応
他の言語の要望が多数上がっている。

必ずしもSDKを使う必要はない。

X-Ray Daemonの対応環境

  • Linux
  • Windows
  • Mac
  • etc

X-Rayの価格

プレビュー中は無料
無料枠もある
1,000,000トレースで$5

X-Rayデモ

サンプルアプリケーションによるデモ
HTTPのステータスによって色分けされている。

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パフォーマンスの変化をより正確に見るために大事な物となる。

去年はNew Normalであったが今年はSUPER POWERSになっている。

来年には色々なユーザの事例や新しいサービスが出てくるので、ドンドン使って欲しい。

LT1:参加者としてベガスで気になったUpdate

スカイアーチ 小旗周平様(AWS試験は5冠!)

スカイアーチの特徴

AWSだけでなく様々なクラウドサービスを使っているが8割がAWSになっている。
AWSの資格の取得にも力を入れている。
サバカン屋という仕事

2014年は5名
2015年は6名
2016年は15名で参加!

re:Inventの振り返り

学習カンファレンスと定義されている。
年々参加者が増えており、使用するホテルも増えている。

何をしてきたか。

ブログに力を入れて37件の最新情報をアップしました!

Keynoteテーマ

今年のテーマは「スーパーパワー」と「トランスフォーメーション」
特にFLIGHTでAuroraでライセンス料を下げているのが個人的に良かった。

スカイアーチも案件の幅があり、オンプレやAWSなどのクラウドと様々なものがある。

新サービス合計24個の新サービス
個人的にはAI系のサービスの印象が強い
Rekognition、Polly、LEXが印象的だった

気になったのは『Elastic GPUsFor EC2』
ゲーム会社様などに合うと思う

PostgreSQL for Aurora

  • EC2 Systems Manager
  • AWS OpsWorks For Chef Automate
  • Personal health Dashbiard
  • AWS Shield

実際に触ってみた

EC2 Systems Managerを使ってオンプレミスを含めて一括で設定できる

感想

  • AIやIoTの分野はますますサービスが増えている。
  • 運用系のアップデートも多数あった。
  • 個人的にはEFSを日本で早くリリースして欲しい。
  • サービスが多くなっているのでパートナーによって特徴が出てくると思う。

LT2:AWS Ops系サービスが更に便利になる中、それでもなおZabbixとセットで考えた方が良いのか?

TIS株式会社 池田大輔様

今日はみなさんと一緒にクラウド上の運用管理について考えてみたい

AWSさんのサービス進化早すぎ

便利になって嬉しいけどついてくのは大変。。。

Ops系のサービス

CloudWatchだけみても大きく成長

  • CloudWatch Events
  • collectd連携
  • メトリクスデータ保存期間

CloudWatch Events

閾値ベースでなくアクションで実行する。

collectd連携

OSSでサーバ内部のデータを収集するソフトウェア
collectdでカスタムメトリクスとしてデータをCloudWatchへ送る
プロセス監視もできる

さらにre:Inventでの進化

  • X-Ray
  • Step Functions
  • EC2 Systems Manager
  • CodeBuild

自分でOSSで組む必要性って・・・?

サービスの管理範囲との棲み分け

AWSが管理する領域とユーザーが管理する領域の境界があるのでは?

re:Inventでの新サービスで自分達で管理すべき内容もAWSで管理できるようになっている。

ハイブリッド環境の管理

  • OSSによる運用管理
  • EC2 Systems Manager

オンプレミスについてもAWSで管理できるようになっている

オンプレミスのサーバでもEC2 Systems Managerで管理できるのでゾッとしている。

OSSでやるなやこんなイメージ

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すべてを自分で組み必要はない

OSS x クラウドサービス

OSSを活用しつつクラウドサービスも上手く活用

  • 専用のOSSや専用のSaaSが強い領域はある
  • OSSもクラウドへ歩寄り

Zabbix向けAWS管監視テンプレート

  • AWS CloudWatchメトリクス監視
  • AWSサービス稼働状況監視
  • Amazon SNS イベント情報監視
  • AWS各サービス課金情報
  • etc

まとめ

  • AWSのサービスでできることますます増えてワクワク
  • OSSや他のサービスで仕組みを自前で全部作るのではなくAWSをうまく活用
  • Zabbixも進化しているのでうまく活用

LT3:Amazon "All exa" Ops!!!

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 酒徳様

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コードを書いていく必要が出てきている。

AWS Configのマネージャもポリシーをコードで管理していく。

コードに拒否感がある人はクラウドに対するブロッカーになるかもしれない。

Alexaなどで簡単にコードに触るもの良いと思う。

本国のAWSが何も考えなくDotを配った(技適通っていない)

Opsの人も"CODE"を書く時代です

Alexaに必要なもの・・・

  • Alexa Skills Kit(ASK)
  • バックエンドのLambda

ASKの下にある物

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Alexaにもっとも必要なもの・・・

まずAlexaと話しかけWakeupさせる
ASKでセットした内容を英語で会話する

Amazon Developer ConsoleでAlexa Skills KitやAlexa Voice Serviceなどにアクセスできる。

様々の内容が公開されているため。興味がある方は調べて下さい。

Alexa Skill Testing Toolでブラウザで試すこともできる。

デモ

Alexa経由でAWS利用費を確認したり、AWS Configの状況を確認したりするデモを披露して頂きました。

Opsの皆さんに"CODE"を書いて頂いて、日本のOpsのレベルを高めたいと考えている。

さいごに

先日のre:Inventでは運用系のアップデートも多数あったので今後の運用をどのように効率化しているかとても考えさせられました。お客様の環境で如何に楽に簡単に運用をしていくべきか考えていきたいと思います。

これから懇親会なので、このあたりで!