
Amazon RedShiftを最速で試してみた
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Amazon RedShiftとは
Amazon Redshift は高速かつ強力で、管理も万全な、クラウド内のペタバイト規模のデータウェアハウスサービスです。Amazon Redshift では、今お使いの SQL ベースのツールやビジネスインテリジェンスアプリケーションでデータ分析を行うとき、きわめて大規模なサイズのデータセットであっても、高速なクエリ性能を実現します。AWS マネジメントコンソールを数回クリックするだけで、Redshift クラスターを起動できます。数百ギガバイトのデータから開始して 1 ペタバイト以上にスケーリング可能で、テラバイトあたり年間 1,000 USD 以下で運用できます。
Amazon RedShiftより引用
Amazon RedShiftを使ってみる
ManagementCosoleから使えるようになってます。

ウィザードにしたがって操作、簡単に作成することが可能です。 パスワードの設定で大文字小文字が両方含まれていないとはじかれてしまうので、注意が必要です。
起動中
起動には数分の時間がかかります。数Tバイトのデータウェアハウスが数分で手に入りますとも言えます。 
接続してみる
起動したら、まずセキュリティグループで自分からつながるようにします。 
セキュリティグループでつながるように設定したら、手っ取り早くつなぐためにh2についてるH2コンソールを利用してみます。 起動が完了するとエンドポイントがもらえるので、それをそのままJDBC URLのところにコピペすればOKです。

ユーザ、パスワードは起動時のウィザードで設定したものです。
無事につながりました。
使ってみる
実際にテーブルを作ってINSERTもSELECTも出来ました。


さいごに
こんな簡単にデータウェアハウスが手に入るなんてすごい時代になりました。







