[新機能]Amazon GlacierのVaultにタグ付けできるようになりました

Amazon Glacier

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

はじめに

今回の新機能はこちら!

Amazon Glacierは「アクセスする頻度は少ないが、必要な時に確実にアクセスしたいデータ」を、低価格で長期保存することに向いたデータストレージサービスですが、Glacierのユースケースとして最も多いものは、S3のバックアップでしょう。S3にアップロードして一定期間経過したデータをGlacierに移動させることにより、ストレージの利用コストを大きく削減することができます。

そんなGlacierの新機能として、Vaultにタグ付けできるようになりました!

やってみた

例えば部署を表すSectionというタグを付けてみましょう。以下のように、ユーザーKomuroのVaultにはSectionタグに"MobileAppTeam"という値を入れます。

Glacier_Management_Console

そしてユーザーSasakiのVaultにはSectionタグに"AwsTeam"という値を入れます。

Glacier_Management_Console 2

このタグをコスト配分レポートで利用すれば、それぞれのVaultの利用料金を部署単位で計算することができます。S3のBucketはすでにタグ付けができるようになっていますので、これでS3もGlacierもまとめて部署単位に費用を負担してもらうことができますね。便利!

さいごに

「タグが付けれるようになりました」という新機能は正直なところ地味なので、本ブログでもあまり取り扱われないのですが、コスト管理の観点では非常に便利な機能だと思います。是非ご活用ください!