【アップデート】AWS X-RayがGenerally Available!! アプリケーションをモニタリングする

eyecatch-x-ray

コンニチハ、千葉です。

AWS Summit in San FranciscoにてX-RayのGenerally Availableとなりました!!対応しているリージョンです。

  • US East (Northern Virginia)
  • US West (Northern California)
  • US East (Ohio), US West (Oregon)
  • EU (Ireland), EU (Frankfurt)
  • South America (São Paulo)
  • Asia Pacific (Tokyo)
  • Asia Pacific (Seoul)
  • Asia Pacific (Sydney)
  • Asia Pacific (Sydney)
  • Asia Pacific (Mumbai)

そう、我らが東京リージョンもGA対象になっています!!さっそく使ってみました。

X-Rayとは?

アプリケーションパフォーマンモニタリング(APM)サービスとなります。インフラレイヤのパフォーマンスモニタリングはCloudWatchで確認できますが、X-Rayの登場によりアプリケーションレイヤのパフォーマンスモニタリングもできるようになるので非常に強力ですね。

対応している言語

2017/04/20時点で対応している言語は以下になります。

  • Node.js
  • Java
  • C# .NET
  • Python(Lambdaのみ対応)

※Lambda対応はプレビュー中です

詳細はこちらを参照ください。

使ってみた

X-Rayのコンソールに移動します。

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開始画面になります。ちゃんと東京リージョンで使えてます。そして、日本語で表示されます!今回はサンプル・アプリケーションで試してみました。

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サンプルアプリケーションを起動するCloudFromationの画面に移動します。適宜入力して、CloudFormationスタックを作成します。

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スタック作成するとサンプルアプリケーションがデプロイされたElasticBeanstalkが起動します。スタック作成が完了したら、出力タブからにIPアドレスが出力されるのでアクセスしてみます。

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アクセスするとEBで起動しているサンプルが表示されます。

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X-Rayの画面に戻って完了をクリックします。

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設定は完了で、Service Mapからレイテンシを確認できます。

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各URLに対する平均レイテンシや、エラー数、さらには下部のリストでは、各リクエストに対する詳細な情報も取得できます。

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IDをクリックすると、選択したリクエストに対して、どこでどれくらい時間がかかっているかひと目で見ることができます。

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最後に

UIもシンプルで、リクエストに対していどこに、どれくらい時間がかかっているか一目瞭然なのと、エラーが発生したときにどの処理でエラーになっているかも把握が容易でした。今後は、サンプルアプリケーションではなく、カスタムアプリケーションで試してみたいです。

参考