iPhoneでコードについて考えるためのサイト&アプリ8項目
外出先でも iPhone でコーディングについての情報を得たい、勉強したい、さらにはコーディングまでやってのけたい。そんな時に使えるサイトやアプリを8カテゴリ集めてみました!
コーディングしたい
独自のモバイルコーディング環境を自前で揃える手もあるかと思いますが、簡単なコードを書いて実行するくらいであれば、ideone.com で可能です。Objective-C を含む、数十の言語に対応しています。ただし、出力は文字ベースで、グラフィカルな何かを作ったりはできません。
コードを確認したい
GitHub
モバイルでも見られます。縦持ちだとコードが大きく見切れてしまうことが多いので、横持ちがオススメです。
自分が管理しているリポジトリを確認できるのはもちろん、世界中の方々がアップしている無数のコードを見て勉強できます。
GitHub · Build software better, together.
勉強したい
WWDCアプリ
WWDCのセッションの様子が見られます。最新技術の他、2011年のものなどは、結構基本的なことについても触れられていて、勉強になります。
Dash
150を超えるAPIドキュメントセットを、iPhone らしいテーブルビューを使ったレイアウトで検索・閲覧できるアプリです。他に、Mac用のものが有名です。
プログラミング辞書FastReference
iOS の APIをはじめとした、各種プログラミング言語のリファレンスアプリです。端的に書かれていて、解説が日本語なので、分かりやすくオススメです。老舗アプリなので、少し情報が古い可能性がある点のみ留意する必要があるかもしれません。
Codecademy: Code Hour
プログラミングの基礎を学べるアプリです。プログラミング初心者向けです。
各種Webサイト
Webには、言うまでもなく、様々なリソースがあります。個人的に iPhone で普段特に読んでいるのは、以下の様なものです。
- Qiita、StackOverFlow などの投稿・質問サイト
- Apple の公式ドキュメント
Developers.IO
本サイトも、沢山の技術情報を取り扱っています。レスポンシブデザインで、モバイル環境でも読みやすくなっています。ぜひ今後ともよろしくお願いいたします!