#cmdevio2016 『Developers.IO 2016』追加セッション情報のお知らせ : 岸川 克己氏(Swiftパフォーマンスチューニング)
来月2016年02月20日(土)に開催する弊社カンファレンスイベント『Developers.IO』。開催までいよいよ日にちが迫って参りましたが、ここで"とっておき"の追加セッション情報をお届けしたいと思います。
今回のイベントでは、ここまでご紹介して来たセッションはいずれもスポンサー企業様のセッション、またはクラスメソッド社員によるセッションとなっていました。当エントリでご紹介するセッションはそのどちらでも無く、外部のエンジニアの方をお招きする形でお届けしたいと思います。
タイトルにも記載がありますように、空いていたセッションの最後のピースを埋める登壇者は、岸川 克己さん(Realm)となります!
岸川 克己さんのご紹介
iOS/OS Xアプリケーションの開発に携わるエンジニアならばその名前を知らない者は居ないであろう、日本だけで無く世界でも著名な岸川さん。ここで幾つも形容する言葉を並べなくとも、その凄さは十分過ぎる程御存知の事でしょう。現在はピクシブ株式会社、株式会社ユビレジ、Sansan株式会社でテクニカルアドバイザーを務めつつ、Realm.Incでエンジニアとして日本におけるRealmの利用をサポートされています。
以下は岸川さんがRealm社にジョインされた時のニュースリリースエントリです。
そして以下がRealm社による岸川さんの紹介文です。TwitterとGitHubのリンクも併記。
新規セッション情報
そんな岸川さんのセッション情報は以下の内容となります。必聴のセッションとなるかと思いますので、お申し込みはお早めに!
Swiftで書かれたコードのパフォーマンスチューニング | ||
Swiftは言語仕様が強力であるぶん、いろいろな書き方ができるので、結果が同じになるコードでも速度やメモリ効率に大きく差があったりします。 読みやすさとのバランスも大事です。 具体的な例を挙げて、速いコード、効率の良いコード、読みやすいコードを解説します。 |
まとめ
以上、岸川さんの登壇セッションに関するお知らせエントリでした。イベント参加申込は以下のサイトからとなります。皆様の参加申込み、お待ちしております!