新しくなった Swift Playgrounds 1.5 で LEGO マインドストーム EV3 を試してみる

WWDC2017

Swift Playgroundsがアップデートされ、Bluetooth対応のロボットやドローンに接続できるようにしました。
今回は早速、新しくなったSwift Playgrounds 1.5でLEGO Mindstorms EV3のチュートリアルまでを試してみました。

Swift Playgroundsとは?

Swift Playgroundsは、楽しくインタラクティブな方法でSwiftのコードの書き方を学べるiPad用のアプリケーションです。 Swift Playgrounds | Apple より

LEGO Mindstormsとは?

レゴ マインドストームは、MIT(マサチューセッツ工科大学)とレゴ社が共同開発した、教育用ロボットキットです。 センサーやモーターを使ってロボットを作ったり、温度や距離などをセンサーを使って計測する科学実験などに利用できます。 教育版レゴ® マインドストーム® EV3とは より

準備

今回は新しくSwift Playgroundsをインストールしました。
起動すると以下の画面になります。

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+ を押すと"コードを学ぼう"が現れます。

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とりあえず、今回はLEGOを試したいので、アクセサリから"EV3アニマルレスキュー”と"EV3テンプレート"を入手します。

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入手ボタンをタップすると、マイプレイグラウンドにコンテンツが追加されます。

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チュートリアルを試す

EV3アニマルレスキューのコンテンツを起動すると、イントロダクションが開始されます。 イラストが動いたりとなかなか凝った作りになっています。

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最後のページの"始めよう"ボタンを押すと、チュートリアルが開始されます。

接続を確立

iPadとEV3ブロックを接続させます。 EV3側の設定でBluetoothをオンにするとiPad側で接続一覧に表示されます。

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接続が出来ると"コードを実行"ボタンが現れます。試しに押してみるとEV3の方から「Hello」と音がします。
※ 説明文には「"Hello"と表示させます。」と書いてあったのですが、コードを見るとplaySound()になっているので、音がする挙動で問題ないと思います。

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音が出たので次のページにします。ページの切り替えはタイトルの横の < > で切り替えます。

パラメーターを使ってプログラミングする

次はパラメータの変更です。fileのパラメーターを変更してコードを実行させるとEV3ブロックから色々な音が出ます。

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EV3の出力をコントロールする

EV3ブロックの画面を切り替えたり、ボタンを光らせたりします。

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コードを実行するとEV3ブロックが反応します。

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ちなみに、displayImageで以下の画面に変更できます。

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Lモーターを接続する

EV3ブロックにLモーターを接続します。接続すると画面上に現在のモーターの確度が表示されます。すごい。

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見辛いですが、コードを実行すると赤いモーター部分が回転します。

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超音波センサーを接続する

今度は他のポートに超音波センサーを接続します。

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赤外線センサーの前で手を動かすとモーターが動き出します。

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チュートリアル終了

モーターやセンサーの動かし方がわかったところで、チュートリアルは終わりになります。アニマルレスキュー本編の始まりです。

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さいごに

説明が丁寧でわかりやすく入門しやすいと思いました。未経験者でもチュートリアルをひと通りすることによって簡単な操作が出来るようになります。また、物理(EV3ブロック)が実際に動くので楽しいです。
秋頃に予定されているSwift Playgrounds 2.0ではARや機械学習など使えるという話も出ていて今から楽しみです✨

参考

AWS Cloud Roadshow 2017 福岡