[iOS][Android] ディスプレイの輝度を最大にする方法
プログラムで画面の明るさを調整する
今回はディスプレイの輝度調整方法を iOS, Android それぞれについて説明します。
iOS
[UIScreen mainScreen].brightness = 1.0f;
最小値が 0.0
, 最大値が 1.0
となります。
このコードは実行しているアプリ全体に適用されます。 明るくしたい場面でのみ使用し、元の明るさに戻す処理を忘れないように実行しましょう。
注意点
リファレンスによると、この処理の効果はアプリがアクティブなときのみであり、アプリがバックグラウンドに回った時はシステムが元の明るさに戻すと書かれていましたが、触ってみた感じそんなことはありませんでした。 アプリがバックグラウンドに回っただけでは明るさは復元されず、その後 iPhone をロックし、ロックを解除すると元の明るさに戻りました。 リファレンスには「以前の値を保持したり復元する必要はない」と書かれているのですが、上記の挙動が嫌な場合はバックグラウンドに回った時に明るさを復元する処理を自前で書きましょう。
Android
WindowManager.LayoutParams lp = getWindow().getAttributes(); lp.screenBrightness = WindowManager.LayoutParams.BRIGHTNESS_OVERRIDE_FULL; getWindow().setAttributes(lp);
こちらも最小値が 0.0
, 最大値が 1.0
となります。
BRIGHTNESS_OVERRIDE_FULL
の値は 1.0f
です。
このコードは実行しているアクティビティにのみ適用されます。 他のアクティビティに遷移した時やアプリがバックグラウンドに回った時は、自動で元の明るさに戻ります。
リンク
ミレニアム・ファルコン製作日記 #3
3 号 表紙
パーツ
成果
今回の作業は以下の 4 つでした。
- 外殻フレームの組み立て 1
- コクピット隔壁を組み立てる
- 座席と操縦桿、スロットルレバーを仮組みする
- コクピット隔壁と制御コンソールを仮組みする
外殻フレームの組み立ては 2 号で提供されたパーツと合わせて行いました。 今回作成したフレームは、おそらく模型全体の 5% 程度と思われます。 フレームだけなのに超カッコいい!
こんな感じで装甲プレートが被さっていくようです。
今回でコクピットがかなり出来上がってきました。 ですが、後の号でディテールアップ作業を行うため、まだ接着はせず仮組みの状態です。 小さいパーツが多いので失くさないようにしなければ。 ディテールアップって何するんだろう。楽しみですね。
それではまた次回。
May the Force be with you!