[iOS][Android] ステータスバーを非表示にする方法

2016.06.20

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ステータスバー

端末のディスプレイ上部にある、時間や電波状況、電池の残量などが表示されている領域を ステータスバー と言います。(Android では 通知バー とも)
今回はこの領域をアプリ実行時に非表示にする方法を紹介します。

iOS

iOS では ビューコントローラ単位アプリケーション単位 で設定方法が異なります。

ビューコントローラ単位

ビューコントローラ単位でステータスバーを制御したい場合は以下のメソッドを UIViewController のサブクラスでオーバーライドします。

- (BOOL)prefersStatusBarHidden
{
    return YES;
}

prefersStatusBarHidden はステータスバーを隠すかどうかを指定するメソッドです。
デフォルトの値は NO になっています。
このメソッドをオーバーライドし YES を返すことで、そのビューコントローラにおいてステータスバーが非表示となります。

アプリケーション単位

アプリケーション単位でステータスバーを制御したい場合は Info.plist に以下の項目を追加し、値を YES にします。

  • View controller-based status bar appearance

hide_status_bar_1

この設定により、上記の「ビューコントローラ単位」の設定は無効となります。

そして Deployment InfoHide status bar にチェックを入れます。

hide_status_bar_2

これでこのアプリケーション全体で、ステータスバーは非表示となります。

Android

Android では、適用したいアクティビティにおいて以下のコードを記述することで、ステータスバーを非表示にできます。

getWindow().addFlags(WindowManager.LayoutParams.FLAG_FULLSCREEN);

ブログに画面のキャプチャを載せるときやストア公開用のスクリーンショットなど、ステータスバーを表示する必要が無い場合はこれらの方法で非表示にしてみましょう。

ミレニアム・ファルコン製作日記 #23

23 号 表紙

mfd_23_1

パーツ

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mfd_23_3

mfd_23_4

成果

mfd_23_5

今回の作業は以下の 2 つでした。

  • 通路チューブを組み立てる
  • 通路チューブを完成する

19 号から作成してきた通路チューブが今号で完成しました。
これで環状通路からコクピットまでを繋ぐことができます。

今回の作業で発覚したのですが、通路チューブの側面に貼り付けたクッションパッドには実は上下があったようです。
自分は意識していなかったため上下がバラバラになってしまい、パッド間のスペースがまちまちになってしまったのがとてもショックでした。
これまでミレニアム・ファルコンを作ってきた中で一番のミスかも。
I have failed you, Cushion Pad. I have failed you.

専用バインダー

mfd_23_6

mfd_23_7

既に 1 つ持っていましたが、追加で 4 つ購入しました。
どうやらこのまま 100 号まで購読し続けそうだからです。(これは良いこと)
6 月末までなら創刊特別価格の 699 円 (通常価格 1,328 円)なので、100 号まで集める方は今のうちに買っておきましょう。

それではまた次回。

May the Force be with you!