リモートチームでのSlackの使い方

2017.07.07

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クラスメソッドのリモートチーム

クラスメソッドはオフィスが東京以外にも
大阪、札幌、バンクーバー、ベルリンと色々なところにあります。

また、家で仕事をする環境も整っていますし
フレックスタイムも導入されています。

「誰が、どこで」仕事をしているかを意識しない雰囲気が会社にはあります。

「あ、今日〇〇さん札幌に居たんだ」
というようなことを後でSNSで知ることもあったりします。

リモートチームの問題点

どこで仕事をしているのかは意識しないと書きましたが
「いつ」仕事をしているかはとても重要だと思っています。

私のチームは、東京と札幌で働いているメンバーがいます。
また、フレックスタイムでの勤務のため
出社、退社の時間、休憩の時間、別案件のMTG時間などがあり 連絡しても反応がないことがあります。

急ぎで仕様や不具合の確認、レビュー依頼などをしても反応がないと困ってしまいます。

Slackでの解決方法

私のチームでは以下の二つの方法で対応しています。

  • slackで状況を報告する
  • slackのstatusを更新する

専用のチャンネルを使って状況を報告することを始めました。
これは出社、退社、お昼などの状況を伝えるようにしました。
状況の報告をやっていた中、つい先日statusを表示する機能が追加されましたので
今はこの機能も併用しています。

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まとめ

実際運用すると、忘れることもあります。(特に自分が…)
何か相談した時に、相手が答えられる状態かをすぐに判断できるので 地味な対応ではあるものの非常に助かっています。