Amazon Lumberyard クイックスタート #2 カメラの配置

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Amazon Lumberyard Quick Start

先日発表されたばかりの、 Amazon 製のゲーム開発ツール Amazon Lumberyard (以下、Lumberyard)。

本ブログでは、Amazon GameDev Tutorials で公開されている Quick Start Reference に沿って、Lumberyard に触れております。

  1. Level の作成
  2. カメラの位置の調整 (今回)
  3. Lumberyard オブジェクト
  4. Terrain の作成
  5. 光源の調整
  6. ゲーム・スクリプティング

今回は「カメラの位置の調整」です。

ゲームをプレイするときのカメラ位置

Level を遊ぶには、カメラを配置する必要があります。カメラは実際にゲームで遊ぶ時の操作画面であり、キャラクターを操作するための画面の開始位置でもあります。

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クイックスタートでは、カメラとキャラクターがセットになっているサンプルを使います。とても簡単に配置できるので、すぐにゲームがプレイ可能な状態まで持っていくことができます。

カメラの配置

カメラの配置は DataBase View という画面を使います。DataBase View を一番簡単に開く方法は、ツールバーのアイコンをクリックする方法です(下図)。なお、メニューからも開くことはできます( 「View」 > 「Open View Pane」 > 「DataBase View」 )。

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DataBase View を開いたら「Prefabs Library」タブを開き、「Load Library」ボタンをクリックします。

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ここでは XML 形式のライブラリを読み込むことができます。カメラとキャラクターがセットになったサンプルは prefables¥character_controllers.xml です。

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Sphere_Controller (0)と書かれた Controller が追加されたと思います。この () は Level に配置している総数を表しています。まだ配置していないので (0) となっています。ここを Perspective Viewport (3D の画面) にドラッグアンドドロップする と配置されます。その結果 (1) となれば OK です。

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Perspective Viewport には、下図のような感じで配置されます。

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ゲームモードに切り替えて操作してみる

カメラとキャラクターを配置してしまえば、もうゲームとしてお試しプレイできます。なお Editor で簡単にゲームをプレイしてみることを ゲームモード と言います。

ゲームモードに切り替えるには、メニューから「Game」>「Switch to Game」を選択します(ショートカットキーは Ctrl + G)。

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手前に表示されているのがキャラクターです。どことなく BB-8 に似ていますね。

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操作は FPS のように操作します。

アクション 操作
前進 W キー
後退 S キー
左へ平行移動 A キー
右へ平行移動 D キー
視点移動 マウス移動
ゲームモードの終了 Esc キー

広大な大地を自由に移動できます。これだけでワクワクしますね!

まとめ

カメラとキャラクターを配置するだけで、ゲームのように遊ぶことができるようになりました。

次回は「Lumberyard オブジェクト」について解説します。

参考