Amazon Lumberyard クイックスタート #3 Lumberyard オブジェクト

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

Amazon Lumberyard Quick Start

先日発表されたばかりの、 Amazon 製のゲーム開発ツール Amazon Lumberyard (以下、Lumberyard)。

本ブログでは、Amazon GameDev Tutorials で公開されている Quick Start Reference に沿って、Lumberyard に触れております。

  1. Level の作成
  2. カメラの位置の調整
  3. Lumberyard オブジェクト (今回)
  4. Terrain の作成
  5. 光源の調整
  6. ゲーム・スクリプティング

今回は「Lumberyard オブジェクト」です。

Lumberyard オブジェクト

Lumberyard では、次の3つのオブジェクトを扱うことができます。

  • エンティティ : 振る舞いを持ったオブジェクト。ゲーム中に発生したイベントを受け取ることができる。
  • ブラシ : 3D メッシュデータのみのオブジェクト。振る舞いを持つことはできない。
  • Whitebox Designer オブジェクト : Lumberyard Whitebox Designer でモデリングしたオブジェクト。ブラシに近い。

この中から、今回はブラシオブジェクトを配置します。

ブラシオブジェクトの配置

今回は「街灯」「道路」「木」の3つのオブジェクトを配置します。

まずは「街灯」を置きましょう。Lumberyard Editor の Rollup Bar (右側に表示されている領域) から「Brush」をクリックします。

lumberyard-object-01

「Browser」と書かれたヘッダーの下に、Level に配置可能なオブジェクト一覧がツリー形式で表示されます。この中から objects/styletown/architecture/props と展開していき、その中にある streetlamp を Perspective Viewport (左側の 3D の画面) にドラッグアンドドロップします。

lumberyard-object-02

おぉ。街灯が配置されましたね!位置はどこでも良いので、好きな場所に置きましょう。

lumberyard-object-03

「道路」「木」も同様の手順で配置します。「道路」は natural/terrain の中にある road_14x14 です。「木」は natural/vegetation の中に tree がいくつかあります。好きな種類の木を適当に配置してみましょう。

lumberyard-object-04

にぎやかになりましたね!

オブジェクトの 選択 / 移動 / 回転 / スケール

配置したオブジェクトは、選択移動回転スケール を操作することができます。Editor toolbar (メニューの下) から行いたい操作を選んでから、実際にオブジェクトを動かします。

lumberyard-object-05

選択中のオブジェクトに表示される、X / Y / Z の軸は Gizmo と言います。Gizmo の種類は、行いたい操作によって変わります。

まとめ

サンプルとして様々なオブジェクトが提供されています。置くだけで楽しいので、色々置いてみてください。オブジェクトを思い通りの大きさ・位置にするには少しコツが要るので、モデリングツールなどに慣れていない場合はここで慣れておきましょう。

次回は「Terrain の作成」について解説します。

参考