7/19(水) 大阪で「基幹システムもAWSで!事例で学ぶ高可用性システムのAWS移行」を開催します。

基幹システムもAWSで!事例で学ぶ高可用性システムのAWS移行

Amazon Web Services(以下AWS)上に基幹系システムを移行する企業は年々増加していますが、セキュリティや可用性の向上は大きな課題の一つです。本セミナーでは、800以上のプロジェクトのAWS導入実績を持つクラスメソッドと、高可用性クラスターソフトウェア・ベンダーのサイオステクノロジーより、ミッションクリティカルな基幹業務をAWS上に導入・移行させる成功ポイントについて、実際に導入されたIDOM様の事例を中心にご説明します。

※たくさんのお申し込みありがとうございました。受付は終了いたしました。

概要

開催日時 2017年7月19日(水)14:30〜17:20(14:00受付開始)
会場 イオンコンパス大阪駅前会議室 (大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル15階)会場地図
アクセス JR大阪駅より徒歩3分、JR東西線「北新地駅」直結
定員 50名
主催 クラスメソッド株式会社、サイオステクノロジー株式会社
対象 基幹系システムのクラウド移行をご検討中の方
参加費 無料

セッション内容

AWSでの情報システムの可用性確保ポイント

講師:クラスメソッド株式会社 AWS事業部 大栗 宗

近年オンプレミスからクラウドへ情報システムを移行したり、新規システムはクラウドを導入したりする動きが加速しています。クラウドの導入に際してクラウドらしい考え方へ変化することで、メリットをより引き出すことができます。本セッションでは可用性に焦点を当ててAWSでシステムを構築するときにポイントとなる部分についてご説明します。

LifeKeeper/DataKeeperを使ったAWSにおける可用性向上

講師:サイオステクノロジー株式会社 中部・西日本営業部 プリセールスエンジニア 國政 充典様

業務システムの刷新において、オンプレミス環境からAWS環境へと移行するケースが増加しています。 例えば既存のカスタマイズされたデータベースをAWSに移行する際には、AWS標準のマネージドなサービスに対しては移行が難しいケースがあります。 当セッションでは、既存のオンプレミス環境の構成を極力変えずに、AWSでも高い可用性を持った構成に移行するポイントを事例を交えてご紹介致します。

IDOM様でのDataKeeper活用事例

講師:株式会社 IDOM(旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル)インフラセクション 月島 学様

オンプレミスからAWS上へ企業システムの全面移行を実践しているIDOM様から、 DataKeeperを採用し基幹システムの可用性を向上させた事例をお話頂きます。

タイムテーブル

14:00 - 14:30 受付
14:30 - 14:35 開場の挨拶
14:35 - 15:25 AWSでの情報システムの可用性確保ポイント(クラスメソッド)
15:25 - 16:05 LifeKeeper/DataKeeperを使ったAWSにおける可用性向上(サイオス様)
16:05 - 16:20 休憩
16:20 - 17:00 IDOM様でのDataKeeper活用事例(IDOM様)
17:00 - 17:10 クラスメソッドメンバーズのご紹介(クラスメソッド)
17:10 - 17:20 質疑応答、クロージング

※ 同業の企業様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。

お申し込みフォーム

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