[イベントレポート] iOSオールスターズ2最速レポート! #eventdots

iosオールスターズ2

こんぬづは、登壇者にもかかわらずイベントレポートも書くという荒業をやっています、田中です。
これは修行だ。自分との戦いだ。

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今回はdots.様主催の、iOS界隈のスターが一堂に会する素敵イベント!「iOSオールスターズ2」に行ってきので、そのレポートをお送りします!

概要

日本を代表するiOSエンジニアが一同に集結し、iOSエンジニアのためのiOS勉強会を開催します!各々の取り組み事例や開発の中でのTipsをお話しします。

iOSオールスターズ1の様子はこちらから↓↓
https://eventdots.jp/event/311301

dots. イベントページより引用

Togetterまとめ

登壇者でもある熊谷さん(@es_kumagai)がTogetterをまとめてくださいました!
当日の盛り上がりがよくわかる内容となっています。

内容

『RxSwift in Practice』

成田 元輝 氏

メルカリ アッテではRxSwiftで書いています!
Rxを使うために勉強会をやって導入していったというみんながつらいと思っているところの話から、Rxに関する概要の説明、実際にストアにリリースされているカメラアプリをRxで書き換えるとどうなるかという実践的なお話をいただけました!

Rxを今後の勉強課題だと思っている方には、要チェックに思いました。
自分も参考にさせていただきます!

『VC「もしかして...」Model「私たち...」「「入れ替わってるー!?」」を前前前世から防ぐ方法』

田中 賢治

こちらに登壇レポートもまとめましたので、よろしければご覧ください^ワ^)ノ
iOSオールスターズ2に登壇させていただきました! | Developers.IO

『Type-safe URL Routing in Swift』

稲見 泰宏 氏

URLルーティングのお話。
型安全なサーバーサイドの書き方をVAPORのサンプルを使いながら説明いただきました。
Functional Programmingなどについても触れつつ、タイプセーフなParser Combinaterのお話もありました。

『Using PDF in iOS』

吉川 和成 氏

そもそもPDFとはなにか?PDFのHello Worldなどのお話をいただきました。
iOSにもPDFのためのAPIが用意されていて、それを扱うための例の紹介がとても貴重な内容でした!

最近ではもうあまり聞かなくなったメモリ管理周りがPDFだとシビアだというお話が印象的でした。
PDFに限らず、紹介されたテクニックはアプリ開発の中で使えそう。

『Xcode8で開発はどうかわったのか』

森本 利博 氏

Xcode8の変更点のお話です。
View Debuggingの実効速度が早くなったり、現在のAutoLayoutの制約を確認できるなど、より使いやすくなったという話はたまに使っているのでとてもありがたい!

FPS Performance Gaugeという機能があり、FPSでアプリのパフォーマンスを管理することができる機能があるとのこと。
アプリの開発中にたまになぜか動作が遅くなってしまうこういうことありますしボトルネックを確認するのに便利そうですね!

Memory Graph Debuggingで循環参照を監視することができたりする。
監視するだけでテンション上がるとは森本さんの談ですが、確かにテンション上がりそう!
まださわったことがないのであとでやってみようと思いました。

『これから始めるProtocol Buffers導入』

伊藤 恭平 氏

プロトコルバッファとは、通信や永続化での利用を目的としたシリアライズフォーマット。
JSONに変わる通信などで使うフォーマットの模様。Googleが作っていて、今後Appleも乗っかっていくかも?とのこと。
JSONよりも高速にデータを処理できるなどのメリットがあるとのことで、今後はこの形式を使っていくことになる未来もあるのかと思いました。
通信量がJSONの半分になるサンプルを紹介されていました。これはすごい...。

『DIを前提にしたiOSアプリの設計』

米川 健一 氏

DIをまだ導入しておらず、これから学習する人くらいのレベル層をターゲットしにした内容で、俺得でした。
DIとはなにか、DIを導入するためのライブラリの紹介などがありつつ、ソースコードも紹介されていたので明日から試してみようと思える内容で素晴らしかったです。

『Swiftらしい表現を目指そう』

熊谷 友宏 氏

各人の中にあってよく語られる「Swiftらしさ」とはなんだろうという内容。
それをドキュメントから紐解くとどうなるか、Swiftらしい命名を考えるとどうなるかという内容。
Swift 3.0において定義されたCocoaと切り離された、自然言語の英語に近いSwiftの命名規則について語られていました。

自分もSwift 3.0以降において肝となる一つだと考えている要素なのでスライドを見直しながら命名規則を再考したいと思いました。

まとめ

登壇者席が用意されていて選ばれし者の円卓感が出ていてかっちょよかったです。

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会場がとても綺麗!かかっている音楽がオシャレ!
など勉強会運営者としても参考になる点が数多くありました。

今日のイベントはどのセッションも濃い内容で登壇者の方々の喋りも洗練されたものでした。
家に帰ってからの復習も楽しみになる素晴らしい会でした。
これこそまさにiOSオールスターズ!

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