『書式設定』について深堀りしてみる|Tableau Software Tips&Viz Advent Calendar 2014 #10 #tableau

2014.12.10

2014年アドベントカレンダー『Tableau Software Tips&Viz(全部俺) Advent Calendar 2014』10日目です。Tableau Softwareに関する機能紹介、便利ネタや可視化ネタ等を毎日1本ずつ計25本、『1人(全部俺)』で担当してお届けしています。

昨日9日目の投稿ネタは『カレンダーフィルター』でした。

本日10日目は『書式設定』に関するエントリとなります。Tableauではグラフを含めた各種要素のフォントや背景、罫線といった各種要素の『書式設定』を自在に変更する事が出来ます。設定項目の内容は多岐に亘るため、割と頻繁に『あれ、この部分はどこをどうすればこうなるんだっけ?』となる事があったので、チートシート的なものがあると多少は捗るかな〜と考えておりました。当エントリではまさにそのチートシート的な役割を持ったネタを備忘録的に整理した内容となります。(っても設定内容をキャプチャしたものが大半ですけどね)

目次

表示文字列要素の書式設定

1つ目はドラッグアンドドロップで行や列、マークに落とし込んだ表示項目の文字部分に関する書式設定。こちらは落とし込んだ要素を右クリックし、[書式設定]を選択する事でその設定変更が行える様になります。

例えばこんな風にレイアウトした『製品サブカテゴリー』。右クリックで[書式設定]を選び、

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設定可能な項目を変更していくと、こんな感じで表示内容を変えられます。

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グラフ要素の書式設定

グラフ要素として描画されるオブジェクトについても書式設定を変更する事が可能です。この場合は[マーク]カードにある設定項目からその変更を行います。

『色』から枠線や色味そのものを変更させたり、

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『ラベル』からフォント書式は配置、文字色等を変更する事が可能です。

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背景要素の書式設定

ここからは設定内容のキャプチャを中心にご紹介。シート全体、行部分、列部分とそれぞれ設定が可能になっているのが特徴と言えるでしょう。

フォントの書式設定

フォント: シート: 既定

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フォント: シート: 合計・総計

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フォント: 行

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フォント: 列

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配置の書式設定

指定項目によるワークシート内の設定箇所は『フォントの書式設定』と同じなので画面イメージは割愛します。各々、以下の内容を設定可能です。

水平方向
左寄せ/真ん中寄せ/右寄せを設定。CSSの『text-align』に対応する設定内容。
垂直方向
上寄せ/真ん中寄せ/下寄せを設定。CSSの『vertical-align』に対応する設定内容。
方向
文字の表示角度を設定。
ラップ
文字情報が幅や高さに収まり切らない場合に回り込み表示を行うか否かを設定。デフォルト:OFFっぽい。

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網掛けの書式設定

網掛け=背景色の設定となります。

網掛け: 既定/合計/総計

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縞模様(行)

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縞模様(列)

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枠線の書式設定

枠線: 既定

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枠線: 行&列の境界線

ペイン及びヘッダーの設定内容は以下の様になります。

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また、『レベル』の部分を変更すると以下の様に各行にラインが引かれるようになりました。

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線の書式設定

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その他書式設定について

その他、Tableauでは表示している様々な項目についても、その書式設定を変更する事が可能です。設定可能な項目についてはメニューの[書式設定]から辿る事が出来ます。

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まとめ

以上、Tableauに於ける『書式設定』のご紹介でした。初期設定の表示内容でも十分見易いデザインとなっていますが、この『書式設定』をカスタマイズする事でより魅力的な、訴求力のあるグラフやチャート、ダッシュボードを作成する事が出来そうですね。今回のエントリはその際のチートシート的な資料として残しておきたいという考えから書いてみよう、と思いました。エントリを御覧の皆様にとっても何らかご参考になれば幸いです。

では、明日もお楽しみに!