キャリアチェンジして11ヶ月経ったので振り返ってみる

2020.12.05

本エントリはクラメソビギナーズの圧倒的成長 Advent Calendar 2020の5日目の記事です。

こんにちは、10数年ぶりに会う友人にも全く変わらないと言われている下地です。2020年1月よりクラスメソッドにジョインしました。前職では工場の作業員として働いていたので業務内容がガラッと変わり学びの多い日々送っております。チームメンバーのサポートのおかげで楽しく仕事ができ、本当にありがたいなと思う今日この頃です。

本エントリでは、なぜキャリアチェンジを考えたかと入ってから学んだことについてまとめていきます。どうぞよろしくお願いします。

キャリアチェンジを考えたきっかけ

私は情報系の学校を卒業しましたが、当時はプログラミングよりも物づくりをしている方が楽しいなと思っておりメーカー企業の前職に就職しました。前職では製造ラインの一員として業務に従事していました。しかし、当時の仕事に慣れてくると、

「あれっ?」なんかこの目視確認作業って自動化できそう

と思いExcelVBAを使用して少しずつ業務の自動化をはじめました。最初は自分の担当部分のみでしたが、少しずつ周りの業務改善も請け負うようになりました。 書類管理や過去データの抽出などはプログラムを組む事でとても効率的になるなと実感し、心の中で「俺は社内SEだ!」と勝手に思っていました。そんな変な考えを思いつつも、プログラム組むって楽しいなーって思うようになりExcelVBA以外も勉強するようになりました。

この時にデータベースについて知ることができ、業務の一部をペーパレスにしたりと改善の幅が広がりました。しかし、メイン業務は製造ラインですので隙間時間にしか改善活動ができず、このような仕事を本職にしたいと思い転職を意識しだしました。

なぜクラスメソッドへ?

転職したいなという思いを抱えつつも、IT業界についてよく分からなかったので勉強会へ参加するようになりました。ありがたいことに沖縄でもデータ分析やWebに関する勉強会があります。とある勉強会参加時に、

「秋葉原にキャッシュレスのカフェ作りました!」

という発表を聞きこの時にクラスメソッドを知りました(「ITの会社がカフェを作った?」と少し疑問を感じましたが)。私は沖縄在住ですが発表を聞いた翌週にちょうど東京に行く用事かありましたのでカフェに行ってみることにしました。

「クラスメソッドが作ったキャッシュレスのカフェすげー!!」

体験後の感想です。 ウォークスルーというエリアでは、棚から取ったお菓子代が取った人に紐づいて精算されます。このためレジでの精算が不要です。初の利用時には会計が不要ですので少し不安でしたがアプリでしっかりと精算されていて安心しました。youtubeに上がっている動画のリンクを載せますので興味のある方は、ぜひみてみてください。

レジレス、完全キャッシュレス店舗「Developers.IO CAFE」技術紹介

この体験よりクラスメソッドって面白そうだなと思い、興味のある部門と沖縄にもオフィスがあるということも魅力に感じジョインさせていただきました。

業務とブログ活動の相乗効果がすごい

キャリアチェンジになりますので勉強して少しでも知識を蓄えないとな〜という思いから、AWSとデータベースに関する勉強を行いました。ただ、「カフェすげー!」という印象のままクラスメソッドへジョインしました。。正直に申し上げますと技術ブログのDevelopers.IOがすごいこともわかってませんでした。

せっかくクラスメソッドにジョインしたので技術記事を書こうと思い頑張りましたが、最初は記事を書くイメージが持てませんでした。そんな時に以下のようなアドバイスをいただきました。

  • 実装時に詰まった内容
  • エラー対応の手順
  • サービスのアップデート
  • イベント参加ブログ

業務内容からブログネタを探す

どんなブログを書こうか漠然としていたのですが、まずは業務内容で詰まったり調べた事があったらそれをメインに考える事を意識しました。そうすると、業務対応時に調べたことや、つまったところは結構ありネタになるなと思いました。

基礎的な内容でも解決した手順をまとめるには深い理解が必要になりますし、自分で自分の記事を見直すこともありとても良いなと実感しています。

やってみた内容をブログにする

業務を通してブログを書いたり、AWSについて勉強しいろんなサービスを使っていると、AWSのサービスを組み合わせて作ってみたい構成をイメージできるようになりました。

自分で考えたことを作ってブログにできたら面白そうだなと思いトライしてみました。しかし、自分で考えてた構成を実装する際は、想定外の問題が発生したり、イメージしていただけでは不足しておりAWSの他のサービスを追加したりしました。大変でしたがその分理解度は深まりました。一見すると業務に関係なさそうな内容を実装しブログにしているのですが、業務時に「あっ!この問題に近い内容実装してブログ書いた!」と活きることもありブログ活動でのアウトプットはとても良い勉強方法だなと身に染みて思いました。

私はキャリアチェンジしてクラスメソッドにジョインしましたのでこの11ヶ月は基礎的な内容や、やってみたいことに重点を置いてブログを書いてきました。今後は、速報やイベント活動の報告なども書いていけたらなと思っております。

データ分析に対するイメージ

「ブログを書く。そのために勉強する!」

という流れはとても良い勉強方法だなと思います。しかしメイン業務は「データ分析」に関する保守対応です。ブログの内容はAWSに関する内容が多いですが、本業である「データ分析」に関する入社前後のイメージについて書きます。

入社前

データ分析に興味を持ったのは、前職での経験とAIという単語をよく聞くようになったからです。その時は、いろいろなデータ分析手法を用いて下記図のような提案をイメージ(妄想)しておりました。

「データ分析の8割は前処理」という事を勉強会で聞いたり、本で見たりして知識としては知っていました。しかし、自己学習時にはkaggleにある(綺麗に整形された)データを使用していましたのであまりピンときませんでした。。

入社後

入社し業務に携わらせてもらう事で、入社前に抱いてたイメージはただの妄想だったなと気付きました。データ分析を行うにはデータの取得・加工を行い分析用のデータを作成する基盤の構築が重要です。基盤構築後も取得データの仕様変更やイレギュラーに対応する対応が大切だと実感し、入社前に知識として知っていた「データ分析において前処理が8割と」いう事実を理解しました。

入社前はAIというパワーワードに憧れてしまっていたために、データ分析に対して勘違いしていました。正しく理解でき本当に良かったと思っております。

現在は、弊社サービスのCSアナリティクスの運用保守にも携わりデータ分析に関する考え方を日々アップデートして精進しております。

データ統合基盤「CSアナリティクス」

最後に

今回のアドベントカレンダーを機に転職するまでと入ってからの11ヶ月を振り返ってみて「データ分析」に対する正しい理解をする事ができなかなと思います。また、工場の作業員からIT業界にきたので足りない事やわからない事もありましたがチームメーンバーのサポートのおかげでここまでこれたので本当にありがたい環境で仕事をしているなと改めて実感しました。

1年前は日常的にAWSのサービスを使うような生活になるとは想像もできませんでしたが学びが多くとても面白いです。業務としてよく使用しているのはRedshiftですが、好きなサービスはCLIです。去年を思い出すとCLIの操作にハマってるなどとは想像もできません。

今年は環境が大きく変わったので、業務に慣れる事や基礎的な勉強を主軸に置いてきました。入社時に比べると1人で任せてもらえる案件も増えてきて楽しくも学びの多い日々を送っています。今年も早いもので今月が最後になりましたが、ステップアップして自分のできる範囲を広げていきます。

当面の目標としてはAWS認定資格の取得です。そして、コロナの影響でオフライン勉強会への参加/開催が難しいですが落ち着いたらAWSの勉強会(オフライン)を沖縄で実施していきたいです。

こちらまでお読みいただきありがとうございます。記事を読んでクラスメソッドに興味を持たれた方は、ぜひ採用ページをご覧になってください。

クラメソビギナーズの圧倒的成長 Advent Calendar 2020、明日の6日目は恩塚伸一郎さんです。お楽しみに!