AGILE STUDIOのオンライン見学に行ってきました

先日、株式会社永和システムマネジメント社が運営しているAGILE STUDIOをリモート見学できる機会がありましたので見学してきました。想像以上の環境でした。
2022.11.05

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こんにちはCX事業本部Delivery部のさかじです。
先日、株式会社永和システムマネジメント社が運営しているAGILE STUDIOへリモート見学へ行ってきました。

発端

私がAGILE STUDIOさんが運営しているイベントアジャイルカフェ@オンラインを拝聴し、アンケートに答えているときに「機会があればアジャイル開発している現場を見てみたいな」という軽い気持ちで回答したときから始まりました。

AGILE STUDIOのオンライン見学は弊社の別メンバーが参加していたのですが、前回参加したメンバーとは別メンバーが参加しました。

以前の参加ブログ

事前準備

参加するメンバーとどのような内容を話しをしたいかと言うのを、事前に調整し以下の希望をお伝えしました。

事例紹介の「リモートアジャイル開発の紹介(miro)」用の資料を先に共有いただき、積極的なディスカッションへ 繋げられると良いと思うのですが、資料を先行して共有いただけることは可能でしょうか?

こちらのために、動画を撮影いただき共有いただきました。
Miroは自由度が高くアイデアがたくさん出ています。実際使い始めると、どのように進めようかと悩むことも多く参考にしたくお願いしました。

このようなお願いも聞いていただき、私は複数回見ることができ、内容を理解するのに非常に助かりました

当日

zoomを使って

  • 自己紹介
  • お互いの会社紹介
  • Agile Studioのオンライン見学
  • ディスカッション
  • クロージング

と進みました。

Agile Studioのオンライン見学

Agile Studioをカメラで映しながら解説していただきました。都度質問に対して回答しながら部屋の中をぐるっと説明いただきました。複数階に分かれており、開発ルームの隣に社長室があるフロアもありました。
質問に対しての回答は司会の方だけではなく、ちょうどモブプロされている方へも質問でき、生の声を聞くことができ非常に参考になりました。

今回の案件でお話したチームはメンバーがニックネームで呼び合っているということで、ニックネームを決めるのにも一苦労ありそうでした(笑)

また、案件によってはチーム間一日中、音声などを接続しすぐに相談できる体制などもあり驚きました。この試みは永和システムマネジメント社の営業でも実施しておられるということで、広く取り入れられている手法だと感じました。

ディスカッション

事前に共有頂いた「事例紹介」の動画への質問、実際の困りごとをAgile Studioメンバーはどう解決しているか?など活発な意見が出ていました。
完全な回答は無いですが、Agile Studioでの活動がヒントになった内容もありましたし、逆に平鍋さんから知見が無いですか?と質問されたりと、自由にディスカッションできたと思います。

クロージング

皆さんで写真を撮影して終わりました。

zoom上で記念撮影

最後に

お忙しいなが我々のためにお時間を頂き対応いただきました、平鍋さんを始めAgile Studioの皆さんありがとうございました。
弊社では開発者が全国に散らばっており、オフィスで開発していたとしても集まることは難しいためAgile Studioの開発手法はとても参考になりました。