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AWSのコンテナ導入と運用のコツ教えます!個別相談ブースもあるよ #cmdevio2018

Amazon ECSがリリースされてから、早4年。Dockerやオーケストレーションツールの進化で、導入や運用のハードルは下がっています。AWSのコンテナを本番環境に導入して動かすまでの注意点を丁寧にお伝えする40分間のセッションです。

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10月5日(金)に秋葉原で行われる「Developers.IO 2018」。AWS技術にまつわる知見の発表が盛りだくさんでお送りするこのイベントには、現時点で800名以上のお申し込みをいただきました。このカンファレンスの各コンテンツなどを紹介すべく、シリーズで連日エントリーを公開しています。

今回はイベントで「もう本番環境でも怖くない!明日から速攻始めるAWSでの段階式コンテナ運用」をテーマに話すクラスメソッドAWS事業本部のAWSソリューションアーキテクト・濱田孝治のコメントを掲載。濱田は現在、AWS環境のコンサルティングや導入支援を担当しており、前職ではアプリケーション開発を行なっていました。

濱田孝治

AWSのコンテナ導入運用のやり方を丁寧に教えます

このセッションでは、コンテナを本番環境に導入して動かすまでの注意点や考慮すべき項目を、段階的にお伝えします。日進月歩で進化を続けるAmazon Container Services界隈に「一歩を踏み出していただくためのきっかけ」をつかんでいただければ幸いです。

Amazon ECSがリリースされてから、早4年。Docker自体の進歩が目覚ましく、周辺のオーケストレーションツールや関連するOSSなども目を見張るような勢いで進化しています。以前は開発環境での利用が主流だったコンテナも、今では本番環境での採用事例も増えてきました。さらに、Fargateの東京リージョンリリースやEKSの一般公開など、話題には事欠きません。

アプリケーションのコンテナ化には様々な面で大きなメリットがありますが、それを実際に本番環境に導入するには従来のアプリケーションの考え方とは違う部分もあり、簡単にはいかないことも事実です。その辛さを乗り越えて「もっと多くの人にコンテナを活用してもらいたい」という思いから、このセッションテーマを考えました。

AWSは利用しているがアプリケーションをコンテナ化するメリットがあまり感じられない人や、コンテナに関する情報量が多くどこから手を付ければよいのかわからない人向けのセッションです。

クラスメソッドのエンジニアに相談できます

Amazon ECSを利用したい方を応援する「もう本番環境でも怖くない!明日から速攻始めるAWSでの段階式コンテナ運用」のセッションは、10月5日(金)11:00〜11:40に秋葉原UDXで行います。サーバー不要のコンテナサービスが気になる方は、最新のノウハウを手に入れるチャンスですよ!

さらに会場では「Classmethod クリニック」と称し、Amazon Container ServicesをはじめAWSに関連するさまざまな分野のご質問・ご相談を各分野の専門エンジニアがお受けします。AWS技術にまつわる疑問や問題を解決し、スムーズにコンテナが導入できる環境をぜひ活用してください。

※当日はどのセッションも満席近い状況が予想されます。立ち見となる場合もございますが、あらかじめご了承ください。

お申し込みはこちら
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