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AWS公式の無料EラーニングでAPI Gateway REST APIを網羅的に学ぶ

2021.01.30

上記で紹介されているAPI Gatewayを学べるEラーニングを受講したのでレポートします。

良かったこと

体系的に学べる

API Gatewayは機能が豊富で結構複雑だなぁという感覚があったのですが、このEラーニングコースでその様々な機能を体系的に学べたのが良かったです。各機能の位置づけやユースケースの理解が深まったと感じました。いくつか知らなかった機能を知ることもできました。

色々な学び方がある

例えばBlackBeltだと動画を視聴するだけですが、このコースでは各レッスンの中に、動画、その動画のスクリプト(文字起こし)、要点をまとめたパネル、Q&Aなどが登場します。同じ内容を形を変えてインプットするのですが、そうやって色々な方法で学んでいく中で、いい感じに振り返りになって知識が定着していった感があります。

無料で、いつでも受けられる

このコースは無料です。かついつでも受講できます。途中でやめて後日再開することももちろんできますし、理解が浅いと感じた箇所は何度でも復習できます。

注意点

API GatewayにはREST API、HTTP API、WebSocket APIと3つのタイプがありますが、本コースで扱っているのはREST APIのみです。HTTP APIとWebSocket APIは学ぶことができません。

レッスン内容

レッスン 1 - Amazon API Gateway for Serverless Application

概要説明です。一般的なAPI構築時に直面する課題や、それをAmazon API Gatewayがどのように解決、低減してくれるのか、つまりAmazon API Gatewayの各機能の紹介があります。他にもAmazon API Gatewayのアーキテクチャーの説明などが含まれます。

レッスン 2 - API の設計

API設計時の考慮事項について学びます。3種類のエンドポイントタイプについてや、キャッシュ機能についての詳細を学ぶことができます。

レッスン 3 - APIアクセスの管理

APIアクセスを認可および管理する方法について学びます。

IAM認可、Lambdaオーソライザー、Cognito オーソライザーの詳細とユースケースについて学びます。また、APIキーと使用量プランを使用してスロットリング制限やクォータ制限を設定する方法や、IAMでアクセス許可をする場合の2種類のアクセス許可(使用者と管理者)についてやリソースポリシーについても扱います。

レッスン 4 - API Gateway を使用した API の構築とデプロイ

AWSのコンソールを通じてAPIの構築、デプロイの方法を学びます。

  • API GatewayのURLの構造
  • APIの構築手順
  • リソース
    • プロキシリソース
  • メソッド
  • 統合タイプ
    • Lambda統合
    • HTTP
    • AWSサービス
    • モック
    • VPCリンク
  • テスト
  • ステージ
    • ステージ変数
  • Canary Deployment
  • SAM
  • Swagger

レッスン 5 - モニタリングとトラブルシューティング

API GatewayのCloudWatch各メトリクスの解説があります。またCloudWatch Logsに吐かれるログの種類についてや、X-Rayを用いたリクエスト全体のエンドツーエンドなモニタリング、CloudTrailを用いたAPI Gateway に対するすべての API コールイベントのキャプチャなどについて学ぶことができます。

トラブルシューティング演習のコーナーもあります。色々な画面の内容を見て原因を調査します。

レッスン 6 - データマッピングとリクエストの検証

クライアントから受け取ったリクエストを変換してからバックエンドに渡す方法(同様に、バックエンドからのレスポンスを変換してクライアントに返す方法)や、ゲートウェイレスポンスでエラー処理をカスタマイズする方法、リクエスト検証をAPI Gatewayでやる方法について学びます。

レッスン 7 - コースのまとめ

今後の学習継続に有用なリソースの紹介があります。

(最後、講師が上着着てリュック背負って帰っていくみたいな画があるのが意味不明で好きですw)

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