HIGOBASHI.AWS 第5回 応用編 実践サーバーレス「初めてサーバーレス開発をやってみた振り返り」を話しました #higobashiaws

先日開催された「HIGOBASHI.AWS 第5回 応用編 実践サーバーレス」で発表させて頂きました。 初めてのサーバーレス開発について振り返り ・ハマった点 ・もっとこうすれば良かったという反省点 ・うまくいった点 についてお話ししました。
2018.07.28

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

サーバーレス開発部@大阪の岩田です。 先日開催された「HIGOBASHI.AWS 第5回 応用編 実践サーバーレス」にて「初めてサーバーレス開発をやってみた振り返り」というテーマで発表させていただきました。 初めてのサーバーレス開発について振り返り

  • ハマった点
  • もっとこうすれば良かったという反省点
  • うまくいった点

についてお話ししました。

登壇資料

概要としては

  • API GatewayとSwagger2.0の非互換はCI/CDで吸収する
  • APIを設計する際は、Swaggerの利用有無で書き方が変わることを念頭に
  • DynamoDBへのアクセスはboto3単体ではなく、間にクラスを噛ますと楽になりそう?
  • APIのロジック共通化にデコレータが効果的かも?
  • DynamoDBのテーブル定義は本番用もテスト用も一元管理する
  • DynamoDBには空文字列登録できないので気をつける
  • ストリームベースのイベントから起動するLambdaは入念なテストを

といったことをお話しています。

まとめ

社外向けの勉強会で発表させて頂くのは初めてで緊張しました。 至らぬ点も多かったと思いますが、今後も精進していきます。

HIGOBASHI.AWS自体は五回目の開催になるのですが、過去最高の参加者数を記録し、改めてサーバーレスという技術の話題性を感じました。 サーバーレス開発部の一員として、今後もしっかりとサーバーレスの技術をキャッチアップし、どんどん情報発信していこうと思います!