セミナー概要
AWSのセキュリティ対策は多岐にわたるため、各分野の成熟度を把握するのは容易ではありません。そのため、「AWSセキュリティ成熟度モデル」の活用をお勧めします。このモデルには9つのセキュリティカテゴリーがあり、それぞれ「クイックウィン」、「基礎」、「効率化」、「最適化」の4フェーズで成熟度が定義されています。これにより、全体像を把握し、自社やプロダクトがどの分野の対策が弱く、急務であるかを確認できます。
9つのカテゴリーの一つであるアプリケーションセキュリティにおいて、基準を満たすためには、開発の初期段階にセキュリティ対策を組み込む必要があります。しかし、現状では開発スピードや品質向上が優先され、セキュリティを開発プロセスに組み込むDevSecOpsは後回しになりがちです。
本セミナーでは、AWSセキュリティ成熟度モデルの解説に加え、特に後回しにされがちなアプリケーションセキュリティに焦点を当て、GitLabとAWSを活用したDevSecOpsの実現方法を「シフトレフト」の観点を交えてお伝えします。AWSのセキュリティ対策やソフトウェア開発のセキュリティ対策に関心のある方は、ぜひご参加ください。
こんな方におすすめです
- AWSのセキュリティ対策に興味のある方
- ソフトウェア開発のセキュリティ対策に関心のある方
- DevSecOpsを実現したい方
開催概要
日時 | 2024年7月11日(木)16:00〜17:00(接続開始15:50) |
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場所 | ウェビナー方式(Zoom) |
参加費 | 無料 |
主催 | GitLab合同会社 |
協力 | クラスメソッド株式会社 |
タイムテーブル
時間 | タイトル | 登壇者 |
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16:00-16:25 | AWSセキュリティ成熟度モデルの解説と効率的な対応方法 | クラスメソッド株式会社 AWS事業本部カスタマーソリューション部 臼田 佳祐 |
16:25-16:50 | アプリケーションセキュリティを早期に実現するための具体的な方法 | GitLab合同会社 小松原 つかさ |
16:50-17:00 | Q&A |
ご受講方法に関する注意事項
- 本セミナーではZoomを使用します。
- ミーティングのIDやパスワードは、第三者には共有しないでください。
- 1社さまあたりの人数制限は設けておりませんが、受講される際はそれぞれお申込ください。
- 出欠確認を行いますので、名前はフルネーム(例:暮州太郎/Taro Kurasu)等での参加をお願いします。なお、お名前は他の受講者様にはわかりません。
お申し込みフォーム
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