AWSのデータベースサービスを正しく使い分けてますか?5つのユースケースをもとにプレゼン! #cmdevio2018
あなたは来たる10月5日(金)が何の日かご存知ですか?実はさまざまな分野のAWS技術ノウハウを紹介するイベント「Developers.IO 2018」が秋葉原で開催される日なのです!今回はこのお祭りを楽しんでいただくため、ぜんぶで20以上あるセッションを中心に連日、コンテンツ情報を公開する「Developers.IO 2018を徹底的に楽しむ」シリーズの記事をお届けします。
以下は、「5つのユースケースから理解するAWSのデータベースサービスの勘所」をテーマとしたセッションのスピーカーを務めるクラスメソッドAWS事業本部・コンサルティング部のシニアソリューションアーキテクト大栗宗によるコメントの紹介です。
大栗は現在AWSの認定資格を9つ保持しており、多分野のスキルを公式に認められたエンジニアです。業務ではお客様のAWS構成について助言・設計を行う中で、ユースケースにあったデータベースの提案も実施。またAWSの代表的なDBサービスであるAmazon Auroraについての調査・検証結果をブログで報告しています。
5つのユースケースから理解するAWSのデータベースサービスの勘所
本セッションでは1つのデータベースサービスに固執せず適切な使い分けできることをゴールとして、AWSのサービスを俯瞰して様々なデータベースの特徴を解説します。AWSにどのようなデータベースサービスがあるのか良く分からない方や、業務ではRDBMSしかデータベースを使用していない方などに聞いていただきたい内容です。
一般的にITシステムはデータベース管理システム(DBMS)を含んで構成されます。DBMSはITシステムの要と言って過言ではないでしょう。AWSには多様なデータ管理を行うユースケースに合わせて多数のデータベースサービスが存在します。皆さんはそのデータベースサービスを自分のユースケースに応じて使い分けられているでしょうか?
すべての利用者が100%満足する完璧なITシステムがないように、すべてのユースケースをサポートする完璧なDBMSもありません。各々のデータベースサービスの特性を理解して使い分けることが適切なITシステムの設計へと繋がります。
10月5日は秋葉原UDXへ!
AWSのデータベースサービスに関するナレッジをユースケースをもとにプレゼンするセッション「5つのユースケースから理解するAWSのデータベースサービスの勘所」は、10月5日(金)16:10〜16:50に秋葉原UDXで行います。技術好きなエンジニアの皆さん、せっかくサービスを利用するなら効率よく適切に使い分けたいと思いませんか?そんなあなたはぜひ、10月5日の秋葉原へおいでください。
※当日はどのセッションも満席近い状況が予想されます。立ち見となる場合もございますが、あらかじめご了承ください。
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