[3/31締切] 2024 Japan AWS Jr. Champions クライテリア についてまとめてみた
はじめに
こんにちは!AWS事業本部コンサルティング部の和田響です。
突然ですがJapan AWS Jr. Champions という表彰プログラムをご存知でしょうか?
この記事ではJapan AWS Jr. Championsについて情報をまとめてみます。
「応募資格があったのに知らなかった!」という方を一人でも減らせればと思います。
Japan AWS Jr. Champions とは
概要 AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属し、現在社会人歴 1~3 年目で突出した AWS 活動実績がある若手エンジニアを「Japan AWS Jr. Champions」として表彰します。これは、AWS を積極的に学び、自らアクションを起こし、周囲に影響を与えている APN 若手エンジニアを選出しコミュニティを形成する、日本独自の表彰プログラムです。
背景 クラウドの利用が当たり前になる中で、若手エンジニアは最初からクラウドに取り組む必要があります。次々と新しいテクノロジーが登場しアップデートの多いクラウドの世界では、入社直後からクラウドの活用を前提に技術を学び、アウトプットしていくことでその後の成長スピードが飛躍的に高まっていきます。すでに情報発信などの活動を行なっている若手エンジニアにフォーカスし、貢献を評価することで、さらに活躍いただきたい、市場を牽引いただきたい、という思いから「Japan AWS Jr. Champions」は生まれ、2年目を迎えました。初年度は 82 名の若手エンジニアが選出され、現在も活躍しています。
一言でまとめると、「若手エンジニアを選出し表彰する」プログラムで、今年で2年目を迎えます。
発足された2023年の表彰では、クラスメソッドからみなみさんが表彰されました。
応募資格
重要な項目を以下にまとめます。
- 所属AWSパートナーのサービスパスがアドバンストティア以上、もしくはソフトウェアパスValidatedステージ以上
- 社会人歴が3年以内(2021年4月以降の入社)
- CLF ➕ 2つ以上の認定資格を持っている
以上の条件を満たしている方は、条件の詳細を確認の上、ぜひ応募してみてください!
Japan AWS Jr. Champions の活動
選出された方には、2024 年度に AWS 主催で行われる Japan AWS Jr. Champions Meetup というコミュニティに招待し、インプットとアウトプットの場を用意していきます。また、AWS パートナー限定のテクニカルセッションに優先参加できる権利と副賞を贈呈します。
コミュニティでの活動に加え、、AWS パートナー限定のテクニカルセッションへの優先参加が可能になるようです。
昨年受賞された方の記事を読むことでより解像度が上がると思いますので、以下にまとめておきます。
最後に
今回はJapan AWS Jr. Championsについてまとめてみました。
「応募資格があったのに知らなかった!」「応募すればよかった!」「忘れてたぁ〜!」という方を一人でも減らせればと思います。