[小ネタ] Trend Vision OneのThird-Party IntegrationのUIがマーケットプレイススタイルに刷新されました
こんにちは、シマです。
Trend Vision Oneの「Third-Party Integration」機能のUIがアップデートされ、マーケットプレイススタイルのデザインに刷新されました。今回は、この変更内容について紹介します。
アップデート概要
Third-Party Integrationは、Trend Vision Oneと他社製サービスやアプリケーションを連携させる機能です。今回のアップデートでは、これまでのテーブル形式の表示から、よりビジュアルで直感的なマーケットプレイススタイルのUIに変更されました。
変更前後のUI比較
変更前のUI
変更前は、統合サービスがテーブル形式で一覧表示されていました。

※画像内の赤枠は過去記事からの引用時のものです
とてもシンプルな構成で、機能的には問題ありませんでしたが、多くの統合サービスから目的のものを探す際には、テキストベースの情報を読み込む必要がありました。
変更後のUI
では早速新しいUIを確認していきます。Trend Vision Oneにログインし、「Workflow and Automation」→「Third-Party Integrations」から確認します。
新しいUIでは、マーケットプレイススタイルに変更されています。各統合サービスがカード形式で表示され、ロゴやアイコンが目立つビジュアルデザインになっています。

より直感的に欲しい機能を探すことができるようになりました。また、画面上部にフィルタリングや検索機能も追加され、目的のサービスを素早く見つけやすくなっています。
まとめ
Trend Vision OneのThird-Party IntegrationがマーケットプレイススタイルのUIに刷新されました。カード形式の表示により、統合サービスの閲覧がより直感的になり、必要なサービスを素早く見つけられるようになっています。今後、Trend Vision Oneがより多くのサードパーティ統合に対応していくと、このアップデートの価値をさらに実感できるようになるかもしれませんね。
本記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。







