アライアンス事業部(略称:アライブ)のメンバーがDevelopersIO 2023に多数登壇したのでまとめてみた #devio2023

『DevelopersIO 2023』東京開催版(inクラスメソッド日比谷オフィス)に登壇したアライアンス事業部メンバーの記録まとめです。(アイキャッチ画像はイベント用に特別デザインされたパッケージの水です。アライアンス事業部に直接関係あるという訳ではありません)
2023.07.10

先日2023年07月07日(金)、08日(土)の2日間に渡って開催された、クラスメソッドの全社イベントである『DevelopersIO 2023』。日本全国で開催される予定の中の一発目として東京会場=クラスメソッド本社、日比谷フォートタワーで行われる形となったこのイベントは大いに盛り上がる形で無事日程を終える形となりました。

このイベントには、現在私が所属している(アライアンス統括部、改め今期=20期の期初となる2023年07月01日からは名称が変わり)アライアンス事業部のメンバーも多数登壇していました。

※部の『愛称』については、これまでは『アライアンス統部=アラカツ』だったものが
アライアンス事業アライブ』に変わる形となりました。

当エントリではその登壇者達の発表風景(と登壇者自身のブログ)を展開する形でお届けしたいと思います。

目次

 

アライアンス事業部(略称:アライブ)からの登壇者による発表一覧

ここからはイベント当日の登壇風景やオフショット、また参加者の皆さんやイベントスタッフ達のツイート等を交えて紹介します。また、登壇内容に関する『発表・レポートブログ』についても公開され次第、リンクを連携していきます。

 

AIと一緒に音楽を作ろう ~作曲体験セッション~(平木佳介&きだぱん)

<登壇者>
・クラスメソッド株式会社 AWS事業本部コンサルティング部 ソリューションアーキテクト 平木佳介
クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部 ソリューションアーキテクト きだぱん

<セッション概要>
昨今、音楽のジャンルやスタイルに合わせてプログラムを調整することで、自由に音楽を制作することが可能です。音楽の新たな可能性を探るため、関連する機械学習の仕組みを解説するとともに、役立つAI技術をご紹介していきます。AIと一緒に楽曲を作成してみませんか。

登壇ブログ:

 

ビジネスの効率化!Alteryx Designer Cloudで実現する自動化ワークフロー(兼本侑始)

<登壇者>
クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部 マネージャー 兼本侑始

<セッション概要>
このハンズオンセミナーでは、Alteryx Designer Cloudを活用して、ビジネスプロセスを効率化する自動化ワークフローの作成方法を学びます!時間をかけてやっていたデータ整理や分析作業も、Alteryx Designer Cloudの機能を使えば簡単に自動化できます。このセミナーで得た知識を仕事に活かせば、業務の生産性がアップすること間違いなし!

登壇ブログ:

 

AWSを使って翻訳ツールを作ってみた~インド新卒として日本の企業へ入社した私の旅日記も添えて~(Charu Srivastava)

<登壇者>
クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部 ソリューションアーキテクト Charu Srivastava
(2023年07月より部署異動)

<セッション概要>
私は、去年日本に来ました。Amazon Polly、Amazon Translate、Amazon Rekognitionなどを使って言語変換ツールを作った内容と日本に来るまでの体験談を交えてお話していきます。

登壇ブログ:

 

GitLab入門 ~特徴的な機能にふれるワークショップ~(きだぱん)

<登壇者>
クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部 ソリューションアーキテクト きだぱん

<セッション概要>
GitLabは、計画から開発・運用・監視まで開発に必要な多くの機能を一つのプラットフォームで提供しています。本セッションでは、GitLabの基礎からリリースするまでの開発ワークフローで活用できる機能をハンズオン形式で行います。

登壇ブログ:

 

ITエンジニアこそ筋トレをやるべき理由を徹底解説!!(たまにGoogle Cloud)(室井靖成)

<登壇者>
クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部 ソリューションアーキテクト 室井靖成

<セッション概要>
ITエンジニアはかなり頭を使う職業であり、試行錯誤しながら1つの問題を解決しなければなりません。知識+経験を蓄積することにより、少しずつエンジニアとしてのレベルが上がるはずです。筋トレはよりあなたをエンジニアの高みに導く救世主になることでしょう。

登壇ブログ:

 

DevOpsとSREのために知るべき3つの原則〜忙しすぎるエンジニアのための開発環境リファクタリングガイド〜(渡辺聖剛)

<登壇者>
クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部 ソリューションアーキテクト 渡辺聖剛

<セッション概要>
日々大切なアプリケーションを開発されている開発者の方々のなかには、開発基盤やパイプラインに何かしらの課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
それらを一撃で吹き飛ばす特効薬「銀の弾丸」はもちろん存在しませんが、その一部は、ツールや手法・考え方の工夫次第で軽減できるものかもしれません。
状況の変化に合わせて武器や装備を整え直すRPG(ロールプレイングゲーム)のように、開発環境やパイプラインに改善の余地はないか、見直してみるのは如何でしょう。
本セッションは既ウェビナー「忙しすぎるエンジニアのための開発環境リファクタリングガイド」 https://dev.classmethod.jp/news/devops-webinar/ にOps視点を積み増しした上でのダイジェスト版となります。

登壇ブログ:

 

「コードでデータ分析に関わる指標を管理できる”Semantic Layer”、dbtとLookerで何が違うの?」あなたのこの疑問、解消します(相樂悟)

<登壇者>
クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部 Modern Data Stackソリューション テックリード 相樂悟

<セッション概要>
データ分析に関わる指標をコードで管理できるSemantic Layerですが、昨今のModern Data Stack界隈ではdbt Labs社がSemantic Layerのサービスを提供していたTransform社を2023年2月に買収し、Google Cloud社のサービスであるLookerはSemantic Layerに特化したLooker Modelerを2023年4月に発表するなど、Semantic Layerの分野が注目されています。しかし、「dbtとLooker、どちらも似たような機能を出しているけど何が違うの?」と感じる方も多いのではないでしょうか。本セッションではできる限り最新の情報を用いて、dbtとLooker、それぞれの提供するSemantic Layerの違いと、これらのサービスをどう選定すべきかについて、お話します。

登壇ブログ:

 

どうしてクラウドと共に Cloudflare を利用するの?メガクラウドのエキスパートが対談します(Cloudflare 亀田治伸氏&大栗宗)

<登壇者>
・Cloudflare エバンジェリスト 亀田治伸氏
クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部 テックリード 大栗宗

<セッション概要>
Cloudflare エバンジェリスト 亀田氏をお呼びして、メガクラウドを中から見た経験があるアライアンス事業部テックリードの大栗と共に、何故 Cloudflare をクラウドと共に利用する必要があるのかを語っていきます

登壇ブログ:

 

まとめ

という訳で、アライアンス事業部(アライブ)のメンバーによる登壇内容・登壇風景のまとめエントリでした。

登壇メンバーを含め、アライアンス事業部メンバー一同頑張ってまいります。よろしくお願い致します!