Alteryx 2019.3 新機能:Input Data/Output Data/Browseツールのメニューにツールを変換する項目が追加されました

2019.09.04

こんにちは。Alteryx勉強中のスズです。

日本時間の2019年9月4日、Alteryxの2019.3がリリースされました。Alteryx Designerのリリースノートはこちら。

Alteryx Designer 2019.3では、Input Dataツールの右クリックメニューにConvert To Dynamic Inputが、Browseツールの右クリックメニューにConvert To Output DataとConvert To Macro Outputが、Output Dataツールの右クリックメニューにConvert To Input Dataが追加されました。本エントリでご紹介いたします。

(2019年9月17日修正)

Input Data/Output Data/Browseツールのメニューに項目が追加されました

Input Dataツール

2019.2と2019.3のInput Dataツールの右クリックメニューを比べてみます。2019.3にはConvert To Dynamic Inputという項目が追加されています。

2019.2
2019.3

Input DataツールをDynamic Inputツールに変換すると、以下の画像のようになります。

変換前:

変換後:

Dynamic Inputツールは入力アンカーがあるツールですので、前にツールを配置して接続が必要となります。Dynamic Inputツールについては以下のエントリでご紹介しておりますのでご確認ください。

Browseツール

今度は2019.2と2019.3のBrowseツールの右クリックメニューを比べてみます。2019.3にはConvert To Output DataConvert To Macro Outputという項目が追加されています。

2019.2
2019.3

BrowseツールをOutputツールやMacro Outputツールに変換すると、以下のようになります。

変換前:

Output Dataツール変換後:

ワークフロー実行時のファイルの出力先を指定することができます。

Macro Outputツール変換後:

マクロとして使用する際の出力アンカーとして使用できます。

Output Dataツール

2019.2と2019.3のOutput Dataツールの右クリックメニューを比べてみます。2019.3にはConvert To Input Dataが追加されています。

2019.2
2019.3

Output DataツールをInput Dataツールに変換すると、以下の画像のようになります。

変換前:

変換後:

Output Dataツールの出力先として設定したファイルがInput Dataツールの入力元として設定されています。ファイルが存在する場合は、そのままInput Dataツールで使用できます。

最後に

今回はAlteryx Designer 2019.3の新機能、Input Data/Output Data/Browseツールのメニューに追加されたツールを変換する機能についてご紹介しました。

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