DynamoDBにSLAが設定されGlobal Tablesで99.999%の高可用性になりました

Amazon DynamoDBでSLAが設定されました。特にGlobal Tablesの場合には99.999%という高い可用性が設定されています。
2018.06.20

大栗です。

先程DynamoDBに対してSLAが設定されましたのでレポートします。

サービスレベルアグリーメントの設定

DynamoDBにはSLAが設定されていませんでしたが、今回DynamoDB Global TablesとDynamoDBの月間稼働率のSLAが設定されました。それぞれGlobal Table SLAStandard SLAというSLAが設定されています。

Global Table SLA

Global Table SLAは単一のAWSリージョンので可用性に問題が発生した場合に(クライアント側で)フェイルオーバーを試みる事を前提にSLAが設定されています。

月間稼働率 サービスクレジット率
99%以上 99.999%未満 10%
99%未満 25%

Standard SLA

Standard SLAはGlobal Tablesが適用されていないか、Global Tablesの一部でもフェイルオーバーを試みない事を前提にSLAが設定されています。

月間稼働率 サービスクレジット率
99%以上 99.99%未満 10%
99%未満 25%

さいごに

Global Tablesではアクセス先のDynamoDBに障害が発生していた場合には別リージョンのテーブルをアクセスしに行くことで99.999%という極めて高い可用性のSLAが設定されています。別リージョンへのフェイルオーバーはSDKレベルで対応してくれると非常に助かるのでAWSさん対応をお願いします!

なお、正確な内容についてはSLAの本文を確認して下さい。