[アップデート]EKSコンソールでKubernetesの各種リソースが確認できるようになりました #reinvent

地味だけど嬉しい!
2020.12.02

みなさんこんにちは。今回は地味めのアップデートをご紹介します。EKSコンソールでKubernetesの各種リソースが確認できるようになりました。

これまで

EKSコンソールで確認できるリソースは、あくまでAWSのリソースのみでした。ノードインスタンス、セキュリティグループ、VPCサブネットなどです。

k8sクラスター内のリソース、たとえばNamespaceやDeployment等の確認はできませんでした。代わりにkubectlを使って確認するのが一般的かと思います。

これから

クラスター詳細画面に「ワークロード」タブが新設され、そこからk8sクラスター内の以下リソースを一覧することができるようになりました。

  • Deployment
  • Job
  • DaemonSet
  • StatefulSet
  • ReplicaSet

また、これらのリソースをNamespaceでフィルタすることもできます。つまりどんなNameSpaceがあるかもわかるってことですね。

さらに、各ワークロード行のリンクをクリックするとその詳細情報も確認できます。

さらにはPodのところのリンクをクリックすると、Podの詳細情報も見れます。

注意点

適切なk8sの権限を持っていないと確認できません。クラスターを作成したIAMエンティティ(ユーザー/ロール)はデフォルトでその権限がありますが、他のIAMエンティティはたとえIAMのAdministratorAccessポリシーを持っていても確認できません。権限を付与して貰う必要があります。具体的な設定方法については以下を参考いただければと思います。

まとめ

EKSの地味アップデートをお伝えしました。地味だけど嬉しい良アップデートだと思います。
これからもkubectlでgetやdescribeを使っての確認をする機会は多々あると思いますが、代わりにぱっとEKSコンソールからもできるよ、ということを覚えておいていただければ幸いです。