クラスメソッドのサーバーレス開発部にジョインしました新井です

2018.04.03

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

はじめまして、本日2018/04/02からサーバーレス開発部でサーバーレスエンジニアとして働くことになりました新井です。どうぞよろしくお願いします。

今までなにやってたか

現在29歳ですが、社会人歴はまだ浅いです。(たぶん2年半くらい) 大学院を卒業するタイミングで、若い間に世界の色んな場所に行ってみたいという単純な理由から、思い切って就職せずにそのまま海外を2年くらい放浪していました。1年目のほとんどはオーストラリアで英語の勉強をしたりお金を稼いだりして、2年目は稼いだ資金を元に アジア -> ヨーロッパ -> アフリカ -> 中東 と20か国ほど旅しました。資金と時間が底をつき南米大陸に行けなかったのが唯一心残りでしたが、それなりに満足して帰国することができました。ちなみに下の写真はイスラエルの嘆きの壁の前です。

クラスメソッドとの出会い

帰国後は大手ERPのパッケージベンダーでエンジニアとして、クラウドの技術に関する調査&検証を行う部門で働いていました。その中で、サーバーレスアーキテクチャに関する思想や技術に触れ、次第に興味を持ち始めました。技術検証の一環として、社内座席管理システムをサーバーレス化してみようということになり、まだ情報がそんなに多くなかった頃手探りで調べていると、あることに気が付きました。Googleでサーバーレス関連の技術を検索すると、よく同じブログがヒットするなと。 また、会社の同僚にAWSのre:Inventにかなりの人数を投入して情報収集している企業があると聞き、そこで初めて会社名を知りました。あのブログの会社か!?と腑に落ちたのを覚えています。

なぜクラスメソッドにジョインすることになったのか

今年の1月頃から力試しのつもりで転職活動をしていた時、クラスメソッドにサーバーレス開発部が設立されるという記事を見て、自信はなかったのですがとりあえず応募してみました。個人的には何か1つ軸をもってやっていきたいと考えていたので、いいチャレンジになると思いました。そして、数回の面接とコーディング課題を経て晴れて内定を頂くことができました。

今後の予定

サーバーレス開発部門のサーバレスエンジニアとして、どっぷりとサーバーレスに浸かれる環境で極めていきたいと考えています。またサーバーレス環境であれば、マネージドな部分が多いため、一人で設計、開発、運用も含めて関われるチャンスがあるので、カバーできる領域も広がると思っています。 その中でも、個人的に大事にしたいことは、ユーザにメリットのあるものを提供し続けるということです。

最後に

技術レベルの高い人が多そうなので正直ビビってますが、議論しあいながらいい製品を作り上げていけたらと思っています。よろしくお願いします。