[アップデート] AWS Builder ID が Apple / GitHub / Amazon アカウントでサインインできるようになりました
いわさです。
AWS Builder ID はみなさん使われていますか。
最近だと Kiro Free の利用などで AWS Builder ID を使い始めたという方も多いかもしれません。
この AWS Builder ID 、以前はメールアドレスのみサインアップで可能だったのですが、昨年に Google アカウントでのシングルサインオンができるようになっています。
そして先月と今月にまたアップデートがありまして、新たに Apple アカウント、GitHub アカウント、Amazon アカウントでもシングルサインオンが出来るようになりました。
色々なサインアップ/サインイン方法が提供されるようになりました。
今回はこちらを確認しつつ、Kiro でサインアップしたときのユーザー識別情報を確認してみましたので紹介します。
AWS Builder ID のサインアップ画面
こちらが先月時点のもので、「Continue with Apple」が追加されています。

そしてこちらが昨日のもので、あらたに「Continue with GitHub」と「Continue with Amazon」が追加されていますね。

GitHub アカウントと連携してサインアップさせてみましょう。次のように GitHub アカウントに対して認可要求が行われるので許可を行う必要があります。

これらの機能を利用してサインアップしたアカウントは冒頭のブログで記載した時と同じでサインインメソッドが「Social login」となっています。どのソーシャルアカウントなのかまでは判断ができない状態です。

Kiro で GitHub サインアップと GitHub 連携した Builder ID での違いを比較してみる
アップデートとしてはこれだけではあるのですが、Kiro については従来から GitHub アカウントでのサインアップ方法も提供されていました。
一方で今回 AWS Builder ID でも GitHub が使えるようになっています。

どちらも GitHub を使ってサインイン出来るのですが、このそれぞれでユーザーが同じものなのか違うものなのかを確認してみました。
それぞれでサインアップを行います。AWS Builder ID 経由の場合は Github は AWS Builder ID へ情報を渡すことを許可しているのでそのまま統合されます。
一方で直接 GitHub アカウントを Kiro へ統合する場合は次のように Kiro に対して GitHub が情報提供するか確認が発生します。

なるほど。今回上記の認可画面で気がついたのですが、Kiro の認証基盤って Cognito 使われているんですね。
そしてユーザーが Kiro 上でどのように識別されるのかですが、結論としては GitHub アカウントで使われている同じものになるのですがユーザー情報としては別のものになります。
以下から Kiro のウェブポータルにアクセスすると、Kiro ユーザーの使用量確認や個人版で有料プランを購入する導線が提供されています。
その中の以下からメールアドレスではなくユーザーIDを取得することができます。知らなかった。

UUID 形式で取得出来るのですが、それが今回の2つのサインアップ方法で異なるものになっていました。
さいごに
本日は AWS Builder ID が Apple / GitHub / Amazon アカウントでサインインできるようになっていたのでサインアップさせつつ、Kiro での通常の GitHub アカウント連携でユーザーがどう識別されるのかを確認してみました。
AWS Builder ID のサインアップオプションが追加されたのは良いですね。
一方で Kiro については GitHub と Builder ID どちらも GitHub アカウントでサインインできるようになっていますが、それぞれ異なるユーザーが作成される点を覚えておきましょう。






