素早く簡単に情報共有 〜 PukiWiki編|アドカレ2013 : CFn #3

2013.12.03

こんにちは。しんやです。

このエントリは『アドベントカレンダー2013:AWS CloudFormationビッグバンテンプレート』3日目の内容となります。今回は『PukiWiki』を一発構築してみたいと思います。

先日2日目は望月さん a.k.a.もっちーのSelenium Server編でした。

Wikiとは

PukiWikiとは何かを説明する前に、Wikiについて簡単なご説明を。

Wikiとは、ウォード・カニンガム氏が発明したコンピュータ上で共同作業により文章の編集を行うツールおよび概念である「WikiWiki」が発祥となっています。恐らく一番有名であろう『WikiPedia(ウィキペディア)』は2000年1月の設立、国内だと結城浩さんの『YukiWiki』が2006年に発表されています(※現在運用停止中)。国内外に於いて様々な言語や用途に応じたWikiシステムが作成、発表されてきました。

『Web上で、誰でも編集が行える』という点は発表当時インパクトが大きく、注目を集めました。ブログやSNSと同様、コミュニケーションツールの1つとして次第に定着して行き、今ではエンジニアのみならず一般的にも広く認知され様々な用途や目的で利用されています。

PukiWikiとは

今回採り上げる『PukiWiki』(読みは『ぷきうぃき』)も、そんなWikiシステムの1つです。PHP製で動作も軽快、導入やカスタマイズの容易さもあって私自身リリース当時から社内外色々な所で利用させて頂いてました。社内では社員間の情報共有ツールとして(※あぁ、『更新する人が限られてしまい、結果廃れてしまう』という状況を何度目の当たりにし、再チャレンジして来たんだろう...と昔を思い出し遠い目)。また、社外でも個人用のメモ集積場所として頻繁に活用し、後のブログ活動へと繋がった一端を担って居てくれてたなぁ〜と思っています。

公開テンプレート

ではでは早速起動してみましょう。AWSにログインし、任意のキーを用意します。無ければEC2→KeyPair→[Create KeyPair]で任意のキーペアファイルを作成しておきましょう。

advent-aws-pukiwiki-01

用意出来たら、クリック!

PukiWiki on EC2を起動

テンプレートを起動すると、入力パラメータとして2つ求められます。インスタンスタイプとキーペアです。インスタンスタイプにはデフォルト値でt1.microが設定されているので、問題無ければそのままで。キーペアには、任意のキーペアファイル名(拡張子を除いたファイル名のみ)を設定します。

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あとは起動までは任意の値を設定して進めてください。

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スタック作成が完了すると、[Outputs]タブのPukiWikiURL欄にURLが表示されるのでクリックしてください。

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という訳で無事、PukiWikiが起動・表示されました!

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まとめ

という訳でございまして、AWS CloudFormationビッグバンテンプレート、3日目をお送り致しました。

ソースコードはGitHubに公開してあります。構築したものの中身のソースコード的には突っ込み所も多々あるので(※実際、都元さんレビューにて指摘多数アリ)、随時更新していこうかなと思ってます。

明日4日目のテンプレートにも乞うご期待!!!